修理事例の概要
同じ症状でお困りですか?
お見積もり無料・最短即日修理
- 症状:落下により液晶パネルが割れ、画面にひび割れと縦線が表示される状態
- 修理方法:割れた液晶パネル一式を新品パネルに交換
- 修理費用の目安:15,000円〜30,000円位(税込)
- お預かり期間:部品在庫があれば最短即日、取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後
- データ:ハードディスク・SSDには触れない作業のため、そのまま保持されます
ご依頼内容(青森県のお客様より)
今回は青森県のお客様より、TPV UL153(Amazonで購入されたノーブランドの15.6インチノートパソコン)の液晶割れ修理のご依頼をいただきました。
お客様からは以下のようなご相談をいただいております。
液晶を割ってしまいました。おそらく落下させて割ってしまいました。画面をつけると、ひび割れと線の入った画面がでてきてしまいます。パワーデポでは、ノーブランド品なので修理は難しいと言われました。
大手量販店の修理窓口では「ノーブランド品のため対応不可」と断られてしまうケースが増えています。
当社ではメーカーを問わず、こうしたノーブランド・海外製ノートパソコンの液晶割れも対応してまいりました。
本体裏面には「Shenzhen Ucalkul Technology Co., Ltd」と記載があり、Amazonでは「TPV」ブランドとして販売されている機種です。
ノーブランド・海外製ノートパソコンでも液晶交換ができる理由
ノートパソコンの液晶パネルは、本体ブランドごとの専用品ではなく、パネルメーカーが製造する規格品が使われています。
そのため本体のブランドがはっきりしない機種であっても、画面サイズ・解像度・コネクタの形状やピン数・バックライトの仕様といった条件が合致すれば、適合するパネルへ交換できるケースがあります。
今回のUL153も、取り外したパネルの型番と仕様を実機で確認したうえで、適合品を手配して交換いたしました。
ただし、海外製・ノーブランド機は流通しているパネルが限られるため、必ず部品を確保できるとお約束することはできません。
実機を確認したうえで部品の入手可否と費用をご案内し、お客様のご了承をいただいてから作業を進めております。
UL153の症状の詳細
お預かりしたUL153を起動して確認したところ、以下の状態を確認しました。
- 液晶パネル表面にひび割れ(クラック)が広がっている
- 電源を入れると画面に縦線・横線が表示される
- ひびの周辺に黒いシミ状の液晶漏れが発生
- キーボード操作やACアダプタの認識など、本体側の動作は正常
いわゆる「画面割れ」「ディスプレイ割れ」「画面にヒビ」といった典型的な液晶パネル破損の状態です。

修理前

修理後
UL153の液晶割れはなぜ起こる?(原因)
今回のUL153のように、落下や衝撃による液晶パネルの破損は非常に多いご相談の一つです。
主な原因は次のとおりです。
- ノートパソコンを持ち運び中に落下させた
- 開いた状態で画面を上から押さえてしまった
- キーボードの上に小さな異物を挟んだまま蓋を閉じた
- カバンの中で他の荷物と圧迫された
15.6インチクラスのノートパソコンは液晶パネルの面積が広く、外的な力に対して弱い構造になっています。
特にUL153のような薄型軽量モデルは、ベゼルやカバーが薄く作られているため、少しの衝撃でも内部の液晶ガラスが割れやすい傾向があります。
UL153の診断結果と修理内容
ひびの位置・液晶漏れの範囲・電源投入時の表示異常の状態から、破損しているのは液晶パネルそのものであり、マザーボード側の映像出力回路には問題がないと判断しました。
このため、液晶パネル一式の交換で修理可能と判断し、UL153に適合する新品パネルを手配のうえ、交換作業を実施しました。
交換後は、表示ムラ・線・ドット抜けがないかを長時間の動作確認で検証し、問題がないことを確認してからお客様へ発送しました。
UL153の修理料金と納期の目安
UL153のようなノーブランド系15.6インチノートパソコンの液晶パネル交換は、15,000円〜30,000円(税込)が目安となります。
パワーデポなど大手量販店では対応を断られる機種でも、当社ではメーカー修理の約半額を目安にご案内可能です。
部品の仕入れ状況により変動するため、正確な金額は無料見積もりにてご案内いたします。
詳しい料金の目安は修理料金ページをご覧ください。
納期については、液晶パネルの在庫があれば最短即日での作業も可能ですが、UL153のような海外製ノーブランド機種は部品を海外から取り寄せることも多く、通常は数日〜2週間前後お預かりする場合がございます。
青森県から宅配で修理を依頼するには
当社は千葉県船橋市三山にある液晶修理専門店ですが、全国から宅配にてご依頼を承っております。
今回の青森県のお客様のように、遠方であっても宅配便でお送りいただければ問題なく修理可能です。
梱包方法やお申し込みの流れについては修理の流れをご確認ください。
UL153の液晶割れで同じトラブルを避けるには(予防法)
- 持ち運び時は必ずインナーケースやパソコン用スリーブに入れる
- カバンに入れる際は他の硬い荷物と分ける
- 蓋を閉じる前にキーボード上に異物がないか確認する
- 画面を開閉する際は片手で無理にひねらず、両手で開ける
- 液晶保護フィルムを貼っておくと、軽度の衝撃を軽減できます
よくある質問
Q1: UL153の液晶割れ修理にはどのくらい時間がかかりますか?
A1: 液晶パネルの在庫があれば最短即日での対応が可能です。UL153はノーブランド系の機種で部品が海外取り寄せとなる場合があり、その際は通常数日〜2週間前後お預かりいたします。お急ぎの場合は事前にお電話でご相談ください。
Q2: 修理中のデータは消えませんか?
A2: 液晶パネルの交換作業はハードディスク・SSDに触れない作業のため、データはそのまま保持されます。写真・書類・アプリなどはそのままの状態でお返しできますのでご安心ください。
Q3: 修理後の保証はありますか?
A3: 修理箇所について1ヶ月間の保証をお付けしております。万一、修理箇所に起因する不具合が発生した場合は、無償で再修理いたしますのでご安心ください。
Q4: 自分で修理することはできますか?
A4: UL153のようなノーブランド系ノートパソコンは、適合する液晶パネルの入手や、ケーブル・ベゼルの取り扱いに専門的な知識が必要です。無理に作業されると、割れたガラス片でケガをしたり、基板側を破損させて修理不能になる恐れがあるため、専門店へのご依頼をおすすめします。
Q5: 宅配修理の送料はどうなりますか?
A5: 当社は全国対応の宅配修理を行っております。青森県をはじめ、北海道から沖縄まで郵送でのご依頼が可能です。送料の負担方法についてはお申し込み時にご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
液晶割れ・画面割れの症状で困った時のチェックポイント
液晶修理センターでは、年間多数の画面割れ修理を承っております。実際の修理現場での経験から、液晶割れ・画面割れが起きた時に、お客様ご自身で確認できるポイントと、注意していただきたい点をまとめました。修理に出す前の参考にしてください。
ご自身で確認できるポイント
- 外部モニターに接続して映るか:HDMIケーブルで外部モニターやテレビにつないで、画面が映るか確認してください。映る場合は、本体側(マザーボード)は正常で、液晶パネルの交換だけで直る可能性が高いです。
- 電源が入っているか:起動音やキーボードのLEDランプ、ファンの動作音などで電源の状態を確認できます。
- 液晶パネルの割れ方:全面に広がっているか、一部分だけか、表面のガラスだけか、内部の液晶まで損傷しているかで修理内容と費用が変わります。
- タッチ操作の有無:タッチパネル搭載機種の場合、タッチが反応するかどうかも修理範囲の判断材料になります。
絶対に避けていただきたいこと
画面が映らないからといって、電源のON/OFFを繰り返さないでください。強制終了を何度も繰り返すと、ストレージやファイルシステムに損傷が及び、最悪の場合データが取り出せなくなります。画面が見えなくても、外部モニター接続でデータバックアップは可能ですので、無理な電源操作は控えてください。
確認結果からわかること
外部モニターに正常に映る場合は、液晶パネル単体の故障である可能性が高く、パネル交換のみで修理が完了します。外部モニターでも映らない場合は、マザーボード側の故障も併発している可能性があり、追加の診断が必要になります。
修理を依頼する前に
データのバックアップが必要な場合は、外部モニターに接続した状態で、外付けHDDやUSBメモリーへの保存をおすすめします。本体を発送される際は、液晶面に直接緩衝材が当たらないよう、画面を保護した上で梱包してください。割れた破片が内部に侵入しないよう、開閉は最小限にとどめることをおすすめします。
液晶パネルの交換修理は、標準仕様(非タッチパネル)の場合は2〜4万円程度が目安となります。タッチパネル搭載機種や特殊なパネルの場合はこれより高くなる場合があります。当社では富士通・NEC・dynabook・HP・Lenovo・Dell・ASUS・Apple など主要メーカー全般に対応、部品の在庫がある場合は最短即日修理が可能です。全国宅配対応、返送送料は無料です。