Lenovo ノートPCのヒンジ修理事例の概要
同じ症状でお困りですか?
お見積もり無料・最短即日修理
- 症状:ヒンジ部分が破損し、液晶画面が途中までしか閉じられない状態
- 修理方法:破損したヒンジ部品および関連パーツの交換修理を実施
- 修理費用の目安:22000円(税込)
- お預かり期間:部品在庫がある場合は最短即日、取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後
- データ:ヒンジ修理ではストレージに触れないため、データはそのまま保持されます
千葉県にお住まいのお客様より、Lenovo ideaPad Slim 170のヒンジ故障についてご相談をいただきました。
本体と画面のつなぎ目部分(ヒンジ)に力が加わってしまい、画面を途中までしか下ろせない状態になってしまったとのことです。
電源は問題なく入り、開いたままであればパソコンとして使用できるものの、ビックカメラ様で見積もりを取ったところ約68,000円との回答で、保証もないため当社にお問い合わせいただきました。

修理前

修理後
ideaPad Slim 170のヒンジ故障で見られた症状
今回お預かりしたideaPad Slim 170では、以下のような症状が確認できました。
- 画面を閉じようとしても途中までしか下りない
- ヒンジ部分(本体と画面のつなぎ目)がグラグラしている
- 無理に閉じようとすると引っかかるような感触がある
- 開いた状態であれば電源が入り、通常通り使用できる
- 外観上、ヒンジ周辺の筐体に浮き・割れが生じている
「ヒンジが折れた」「画面の根元が壊れた」「ノートパソコンが閉じない」といった表現でご相談をいただくことが多い症状です。
ideaPad Slim 170のヒンジ故障はなぜ起こる?(原因)
ノートパソコンのヒンジは、画面の開閉という日常的な動作を支えている部品であり、長期間の使用によって金属疲労を起こしやすい箇所です。
ideaPad Slim 170のような薄型・軽量モデルでは、筐体側にヒンジを固定しているネジ受け部分(プラスチック製や金属インサート)が経年で割れたり、画面側に強い力が加わった際にヒンジ自体が変形したりすることがあります。
今回のお客様のように、開閉時にうっかり力を入れすぎてしまったり、画面の端だけを持って開けたりすると、ヒンジに想定以上の負荷がかかり破損につながります。
今回の事例では、画面を閉じる動作の途中で引っかかる点、ヒンジ周辺の筐体に浮きが見られる点から、ヒンジ本体と筐体側の固定部分の両方にダメージがあると判断し、ヒンジ一式の交換修理で対応可能と診断しました。
ideaPad Slim 170の修理内容とお預かり期間
当社では、破損したヒンジ部品と、損傷していた周辺パーツの交換修理を行い、開閉動作・画面の角度保持・電源動作のすべてに問題がないことを確認したうえで、千葉県のお客様へ発送いたしました。
ヒンジ修理ではハードディスクやSSDには一切触れないため、データはそのままの状態で返却が可能です。
お預かり期間は部品の在庫があれば最短即日、海外からの取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後を目安としてご案内しております。
郵送でのやり取りの流れについては修理の流れのページに詳しく掲載しております。
ideaPad Slim 170のヒンジ修理にかかる費用
ideaPad Slim 170クラスのノートパソコンのヒンジ故障であれば、22000円(税込)の価格帯での修理が目安となります。
破損範囲が広く、トップカバーやベゼルなど周辺の筐体パーツも併せて交換が必要なケースでは、30,000円前後になることもあります。
いずれのケースでも、メーカー修理(今回のお客様の場合は約68,000円)と比較すると半額以下での対応が可能です。
部品の仕入れ状況により変動するため、正確な金額は無料見積もりにてご案内いたします。
機種別の参考料金は修理料金ページもあわせてご確認ください。
ideaPad Slim 170のヒンジ故障で同じトラブルを避けるには(予防法)
ヒンジは消耗部品ではありますが、日々の使い方で寿命を延ばすことができます。
- 画面を開閉する際は、画面の中央付近を両手で支えるように動かす
- 片手で画面の端だけを掴んで開けない
- 開閉中に引っかかりを感じたら無理に力を加えず、原因を確認する
- キーボード上に物を置いたまま閉じない
- 持ち運び時は画面をしっかり閉じ、ヒンジに負荷をかけない
「最近少し閉まりが悪い」「画面がグラつく」と感じた段階で早めにご相談いただくと、被害が筐体全体に広がる前に最小限の修理で済むケースが多いです。
ヒンジ故障の修理を検討する前に確認しておくべきこと
ご自身で確認できるポイント
ヒンジ部の故障は、開閉時の挙動と外装の状態で症状を判断できます。以下の確認が修理判断の材料になります。
- 開閉時の感触:スムーズに動くか、引っかかりや異音があるか
- ヒンジ周辺の外観:本体カバーやベゼル部分に亀裂・浮き・剥がれがないか
- 開いた状態で固定できるか、画面が自重で傾いてこないか
- 画面表示の異常が同時に出ていないか(線・ちらつき・色異常など)
絶対に避けていただきたいこと
- 無理に開閉を続ける(ヒンジ完全破断、本体カバー割れ、最悪は液晶パネル割れに発展します)
- ご自身での分解(ヒンジは強い力がかかる部品で、ネジ位置や順序が複雑です)
確認結果からわかること
- 開閉スムーズ・表示正常・外装無傷の場合:ヒンジ補修で完結する可能性が高いです
- 本体カバーに亀裂がある場合:ヒンジ補修と併せて対応します
- パネル自体に割れがある場合:液晶パネル交換が別途必要になります
- 表示異常はあっても外装が無傷の場合:ヒンジ以外の原因の可能性があるため、現品診断で原因を特定します
修理を依頼する前に
これ以上ヒンジに負荷をかけないため、画面は開けたままにせず、軽く閉じた状態で緩衝材に包んで配送してください。
データのバックアップが可能な場合は実施をおすすめします。ヒンジ部のネジが脱落している、外装部品が外れている場合は、紛失防止のため小袋に入れて本体と一緒にお送りください。
修理費用の目安
当社のヒンジ修理は部品交換ではなく補修対応のため、機種・症状によらず22,000円程度でご案内しています。
機種ごとの部品代変動がなく、明朗な一律料金でご案内できる点が当社の特徴です。
液晶パネル割れを伴う場合は、別途液晶パネル交換となり、標準仕様の機種で15,000円程度から追加でかかります。
ideaPad Slim 170の修理料金・修理の流れ
よくある質問
Q1: ideaPad Slim 170のヒンジ故障修理にはどのくらい時間がかかりますか?
A1: 部品の在庫がある場合は最短即日での対応が可能です。
ヒンジ部品の取り寄せが必要な場合は、通常数日〜1週間くらいを目安としてお預かりいたします。
Q2: 修理中のデータは消えませんか?
A2: ヒンジ修理ではハードディスクやSSDに触れる作業はございませんので、データはそのままの状態で返却いたします。
ご心配な場合は、念のため事前のバックアップをおすすめしております。
Q3: 修理後の保証はありますか?
A3: 修理箇所について1ヶ月間の保証をお付けしております。
万が一、保証期間内に同じ症状が再発した場合は無償で再修理させていただきます。
Q4: 自分で修理することはできますか?
A4: ヒンジ修理は本体と画面の両方を分解する必要があり、ケーブルの取り回しや筐体側のネジ受けの状態確認など、専門知識と工具が必要な作業です。
誤った作業によりディスプレイケーブルを断線させてしまったり、筐体側の固定部分をさらに破損させてしまったりするリスクが高いため、ご自身での修理はおすすめしておりません。
Q5: 宅配修理の送料はどうなりますか?
A5: 全国どこからでも宅配修理に対応しております。
今回のお客様のように千葉県内はもちろん、北海道から沖縄まで日本全国の郵送修理が可能です。
送料につきましてはお問い合わせ時にご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。