修理事例の概要
同じ症状でお困りですか?
お見積もり無料・最短即日修理
- 症状:dynabook P1B2UYDBの画面全体が紫色に変色し、見づらい状態になっている
- 修理方法:液晶パネル一式の交換修理を実施
- 修理費用の目安:28,000円〜35,000円前後(税込)
- お預かり期間:部品在庫がある場合は最短即日、お取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後
- データ:ハードディスク・SSDには触れない作業のため、データはそのまま保持されます
今回ご紹介するのは、徳島県にお住まいのお客様からご依頼いただいた、dynabook P1B2UYDBの画面が紫色に変色するトラブルの修理事例です。
「突然画面が紫色になった。なんとか操作はできるが見づらいです。」というメールをいただき、宅配にてお預かりして修理を行いました。

修理前

修理後
P1B2UYDBの画面が紫色になる症状の詳細
お客様からお預かりした時点で、以下のような症状が確認できました。
- 画面全体が紫色(マゼンタ寄り)に染まって表示される
- 本来の白や緑などの色が正常に表示されない
- 文字やアイコンは見えるため、なんとか操作は可能
- 角度を変えたり画面を軽く動かしても色味は変わらない
- 外部モニターに接続すると正常な色で表示される
「画面が紫」「ディスプレイが紫色」「色がおかしい」「画面の色味が変」といった表現で相談されることが多い症状です。
P1B2UYDBの画面が紫色になるのはなぜ起こる?(原因)
画面が紫色に変色する主な原因は、液晶パネル内部の不具合です。
液晶パネルは赤・緑・青の3色を組み合わせて色を表現していますが、このうち緑の信号が正常に伝わらなくなると、残った赤と青が混ざり合って画面全体が紫っぽく見えるようになります。
原因としては、液晶パネルと本体をつなぐフレキシブルケーブルの断線・接触不良や、液晶パネル内部のドライバ基板の故障などが考えられます。
今回の事例では、外部モニターに出力すると正常な色で表示されることから、本体側のグラフィック処理やマザーボードには問題なく、液晶パネル側の不具合と判断できました。
P1B2UYDBの修理内容
診断の結果、液晶パネル本体の異常と判断したため、新品の液晶パネル一式の交換修理を行いました。
交換後は画面全体に正常な色味が戻り、紫がかった表示も完全に解消されました。
動作確認として、白・黒・赤・緑・青などのテスト画面を表示し、すべての色が均一に表示されることを確認したうえで、お客様へ発送いたしました。
P1B2UYDBの修理費用とお預かり期間の目安
dynabook P1B2UYDBクラスのノートパソコンの液晶パネル交換修理は、28,000円〜35,000円前後(税込)が目安となります。
部品の仕入れ状況により金額は変動するため、正確な金額は無料見積もりにてご案内いたします。
メーカー修理に出すと数万円〜十数万円かかるケースもありますが、当社ではメーカー修理の約半額で対応可能です。
詳しい料金については修理料金ページをご覧ください。
お預かり期間は、部品在庫がある場合は最短即日、海外からのお取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後を見込んでおります。
P1B2UYDBの画面が紫色になるトラブルを避けるには(予防法)
液晶パネルは精密機器のため、日々の取り扱いで寿命が変わってきます。
以下のポイントを意識すると、同じトラブルを予防しやすくなります。
- 画面の開閉は両手で、ゆっくり行う
- 画面を強く押したり、ものを置いたまま閉じない
- 高温多湿の環境を避け、車内放置などをしない
- 持ち運び時はクッション性のあるケースを使用する
- 液晶ヒンジ部のガタつきを感じたら早めに点検に出す
徳島県から全国対応・宅配修理について
今回のお客様は徳島県からのご依頼でしたが、当社は千葉県船橋市三山に拠点を構え、全国から宅配にて修理をお預かりしております。
ご依頼から返却までの詳しいご案内は修理の流れのページをご確認ください。
お見積りは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
よくある質問
Q1: P1B2UYDBの画面が紫修理にはどのくらい時間がかかりますか?
A1: 部品在庫がある場合は最短即日での対応が可能です。お取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後をいただいております。お急ぎの場合は事前にお電話でご相談ください。
Q2: 修理中のデータは消えませんか?
A2: 液晶パネル交換はハードディスクやSSDに触れない作業のため、データはそのままの状態でお返しできます。設定やインストール済みソフトもそのままです。
Q3: 修理後の保証はありますか?
A3: 修理箇所について1ヶ月間の保証をお付けしております。同一症状が再発した場合は、保証期間内であれば無償で再修理いたしますのでご安心ください。
Q4: 自分で修理することはできますか?
A4: 液晶パネルの交換は精密な作業で、内部のケーブルやコネクタが非常にデリケートなため、自己修理はおすすめできません。誤った作業でマザーボードまで損傷すると修理費用が高額になるリスクがあります。専門業者へのご依頼をおすすめします。
Q5: 宅配修理の送料はどうなりますか?
A5: 全国対応で宅配修理を承っております。送料については当社規定に基づきご案内いたします。詳細はお問い合わせ時にご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
表示異常の修理を検討する前に確認しておくべきこと
ご自身で確認できるポイント
表示異常の原因は、液晶パネル本体、バックライト、液晶ケーブル、グラフィック系のいずれかに大別できます。以下の確認で、ある程度の切り分けが可能です。
- 外部モニター接続テスト:HDMIまたはUSB-Cで外部モニターに接続し、正常に表示されるか
- 画面の明るさ設定:Fキーや設定画面で明るさを最大にしても暗いままか
- 角度を変えた時の変化:画面を軽く動かして症状が出たり消えたりするか
- 本体の動作確認:起動音やキーボードバックライトは正常か
絶対に避けていただきたいこと
- 画面を強く押したり叩いたりする(液晶パネル割れに発展します)
- 電源のON/OFFを繰り返す(ストレージ損傷のリスクがあります)
- ご自身での分解(液晶ケーブルは非常に薄く、断線リスクが高い部品です)
確認結果からわかること
- 外部モニターに正常表示される場合:液晶パネルまたは液晶ケーブルの問題の可能性が高く、部品交換で直る見込みがあります
- 外部モニターにも映らない場合:グラフィックチップやマザーボード側の問題の可能性があり、基板レベルの診断が必要です
- 最大輝度でも暗い場合:バックライト故障の可能性が高いです
- 角度で症状が変わる場合:液晶ケーブルの接触不良・断線が疑われます
修理を依頼する前に
外部モニターに表示できる場合は、可能な範囲でデータのバックアップを取っておくことをおすすめします。症状の再現性が低い場合(ちらつき・線が出たり消えたりするタイプ)は、スマートフォンで症状の動画を1〜2本撮影してお送りいただくと、診断がスムーズです。梱包は本体を緩衝材で全周を覆い、液晶面に直接荷重がかからないようにしてください。
修理費用の目安
表示異常の多くは、診断の結果として液晶パネル交換で対応するケースが大半です。標準仕様の機種で2〜4万円程度、4K・高リフレッシュレート・タッチパネル仕様の機種は別途お見積もりとなります。グラフィックチップ・マザーボード系と判明した場合は症状により料金が大きく変わるため、現品診断後にご案内します。