修理事例の概要
同じ症状でお困りですか?
お見積もり無料・最短即日修理
- 症状:落下後にヒンジが破損し、画面を開こうとすると引っかかって開けられない状態
- 修理方法:破損したヒンジ部品の交換と、天板・底面カバーの歪み調整を実施
- 修理費用の目安:22,000円(税込)
- お預かり期間:部品在庫があれば最短即日、お取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後
- データ:保持されます(SSDには触れない作業のため)
今回は栃木県のお客様より、DELL inspiron 15 5510のヒンジ故障についてご依頼をいただきました。
「落下してから開けれなくなりました。無理に開けると壊れそうです。」とのメールにて、修理のご相談をお受けしました。

修理前

修理後
inspiron 15 5510に見られた症状の詳細
お預かりした端末を確認したところ、以下のような状態でした。
- 画面を開こうとすると途中で引っかかり、スムーズに開けられない
- ヒンジ周辺の天板カバーが浮き上がっている
- 底面のネジ穴付近にも歪みがあり、無理に開閉するとさらに破損する恐れがある
- ディスプレイ自体は割れておらず、表示は正常
- キーボード側の筐体にも軽い変形が見られる
同様のトラブルは「ヒンジが固い」「画面がパキパキ音を立てる」「天板が浮いている」「ヒンジが折れた」といった表現でご相談をいただくこともあります。
inspiron 15 5510のヒンジ故障はなぜ起こる?(原因)
今回のように落下によってヒンジが破損するケースは少なくありません。
ノートパソコンのヒンジは金属パーツですが、それを固定している筐体側は樹脂製のため、強い衝撃が加わるとネジ受け部分が割れたり、ヒンジ金具が変形したりします。
原因として多いのは以下のようなケースです。
- 落下や強い衝撃によるヒンジ金具・筐体の破損
- 長年の開閉によるネジ緩み・金属疲労
- 片手で画面の角を持って開ける癖により、ヒンジ片側へ負荷が集中
- 液晶側の重みでヒンジ周辺の樹脂が割れる経年劣化
「画面を開くと天板がメリッと音がする」「ヒンジ部分から異音がする」といった初期症状を放置すると、最終的に今回のように開閉できなくなることがあります。
inspiron 15 5510の診断と修理内容
開閉時の引っかかり方と、天板・底面カバーの浮きの位置から、ヒンジ金具そのものの変形と、筐体側の固定部破損の両方が発生していると判断しました。
液晶パネルは無事に表示できる状態だったため、本体内部の基板や画面ケーブルには問題なく、ヒンジ周辺の部品交換と筐体補修で対応できると判断しました。
当社にて破損したヒンジ部品の交換と、歪んだ筐体パーツの調整・補修を実施し、動作確認後にお客様へ発送いたしました。
修理後は引っかかりなくスムーズに開閉でき、天板の浮きも解消された状態でお返ししています。
inspiron 15 5510のヒンジ故障の修理費用と日数の目安
inspiron 15 5510クラスのノートパソコンのヒンジ修理であれば、22,000円(税込)が目安となります。
メーカー修理に出すと筐体一式の交換となり高額になりがちですが、当社ではメーカー修理の約半額で対応可能です。
部品の仕入れ状況により金額は変動するため、正確な金額は無料見積もりにてご案内いたします。
詳細な料金については修理料金ページをご覧ください。
修理日数は、部品在庫がある場合は最短即日、海外からの取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後を目安としております。
inspiron 15 5510のヒンジ故障で同じトラブルを避けるには(予防法)
ヒンジ故障の予防として、以下のポイントを意識すると本体寿命を延ばせます。
- 画面を開く際は片手で角を持たず、両手で中央付近を持って開ける
- 持ち運び時はインナーケースに入れ、落下衝撃を吸収する
- 開閉時に「カチッ」「メリッ」など異音がしたら早めに点検を依頼する
- 天板の浮きが見られる初期段階で修理に出すと費用を抑えやすい
ヒンジ破損は放置するとディスプレイケーブルの断線や液晶割れに発展することがあります。
早めにご相談いただくことで、結果的に修理範囲が小さくなり費用も抑えられます。
全国どこからでもinspiron 15 5510の修理が可能です
当社は千葉県船橋市三山にある液晶修理専門店ですが、全国から宅配にて修理を承っております。
栃木県のお客様も今回のように郵送でご依頼いただき、ご自宅にいながら修理が完結します。
お申し込みから返却までの流れは修理の流れをご確認ください。
よくある質問
Q1: inspiron 15 5510のヒンジ故障修理にはどのくらい時間がかかりますか?
A1: 部品在庫がある場合は最短即日で作業可能です。
ヒンジ部品の取り寄せが必要な場合は、通常数日〜2週間前後のお預かりとなります。
お急ぎの場合は事前にお電話でご相談ください。
Q2: 修理中のデータは消えませんか?
A2: ヒンジ修理はSSDやハードディスクに触れない作業のため、データはそのまま保持されます。
ただし、念のため重要なデータは事前にバックアップを取っていただくことを推奨しております。
Q3: 修理後の保証はありますか?
A3: 修理箇所について1ヶ月間の保証をお付けしております。
保証期間内に同じ症状が再発した場合は、無償で再修理いたしますのでご安心ください。
Q4: 自分で修理することはできますか?
A4: ヒンジ修理はディスプレイケーブルの取り回しや筐体の固定など、慎重な作業が必要なため、ご自身での修理はおすすめしておりません。
誤った力のかけ方で液晶パネルを破損させてしまい、結果的に修理費用が高くなるケースが多くございます。
専門の技術者にお任せいただくのが安心です。
Q5: 宅配修理の送料はどうなりますか?
A5: 全国対応で宅配修理を承っております。
往復の送料については、お申し込み時にご案内いたします。
栃木県をはじめ、北海道から沖縄まで全国どこからでもご依頼いただけます。
ヒンジ故障の修理を検討する前に確認しておくべきこと
ご自身で確認できるポイント
ヒンジ部の故障は、開閉時の挙動と外装の状態で症状を判断できます。以下の確認が修理判断の材料になります。
- 開閉時の感触:スムーズに動くか、引っかかりや異音があるか
- ヒンジ周辺の外観:本体カバーやベゼル部分に亀裂・浮き・剥がれがないか
- 開いた状態で固定できるか、画面が自重で傾いてこないか
- 画面表示の異常が同時に出ていないか(線・ちらつき・色異常など)
絶対に避けていただきたいこと
- 無理に開閉を続ける(ヒンジ完全破断、本体カバー割れ、最悪は液晶パネル割れに発展します)
- 接着剤やテープでの固定(補修作業時にかえって工程が増え、対応が難しくなります)
- ご自身での分解(ヒンジは強い力がかかる部品で、ネジ位置や順序が複雑です)
確認結果からわかること
- 開閉スムーズ・表示正常・外装無傷の場合:ヒンジ補修で完結する可能性が高いです
- 本体カバーに亀裂がある場合:ヒンジ補修と併せて対応します
- パネル自体に割れがある場合:液晶パネル交換が別途必要になります
- 表示異常はあっても外装が無傷の場合:ヒンジ以外の原因の可能性があるため、現品診断で原因を特定します
修理を依頼する前に
これ以上ヒンジに負荷をかけないため、画面は開けたままにせず、軽く閉じた状態で緩衝材に包んで配送してください。データのバックアップが可能な場合は実施をおすすめします。ヒンジ部のネジが脱落している、外装部品が外れている場合は、紛失防止のため小袋に入れて本体と一緒にお送りください。
修理費用の目安
当社のヒンジ修理は部品交換ではなく補修対応のため、機種・症状によらず22,000円程度でご案内しています。機種ごとの部品代変動がなく、明朗な一律料金でご案内できる点が当社の特徴です。液晶パネル割れを伴う場合は、別途液晶パネル交換となり、標準仕様の機種で15,000円程度から追加でかかります。