りんごマークが光る最終型のMacBook Pro 15 2015の修理

MacBook Pro 2016年より背面のリンゴマークが光らなくなってしまいましたが、今回の修理依頼は2015年モデルの最終型のリンゴマークが光るタイプとなります。
故障内容は液晶割れにより線が入ってしまった状態になります。

 

Mac りんごマークが光る最終型の修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
画面の色が紫色に変色して左隅に縦線が何本か入っている状態です。
修理費用はいくらかかりますか?

MacBook Proを宅配便で送っていただき状態の確認をさせていただきましたが、左下に亀裂が入ったことでカラフルな縦線が入ってることが確認できました。
そのまま待機をするとログイン画面が確認できますのでデータに関しては問題なく残っていることがわかります。
2016年より新色スペースグレイが登場しましたが、2015年モデルはシルバー一色ですね。
リンゴマークが光らなくなってしまったことは賛否両論あると思いますが、個人的にはリンゴマークが光るタイプが好みです。
故障内容から判断すると液晶パネルのみの交換で今まで通りに使うことができるでしょう。

液晶アセンブリ交換ではなくパネル単体で交換をさせていただきましたが、正常表示の確認が出来ました。
Mac OSも正常に起動していることからデータに関しては問題なく残せております。
当社でMacBook Proの修理を行う場合、データに関係がなければそのまま残しますので、ご安心くださいませ。

MacBook Pro A1398 2015年モデルの液晶修理実績は非常に豊富にありますが、液晶パネルの周りについているとゴム枠がボロボロになってしまう症状が以前より発生しております。
ただし、ゴム枠部分のみの交換は当社では現在おこなっておりませんのでゴム枠周りを綺麗にしたいようでしたら液晶交換となってしまうのでご了承いただければと思います。

 

液晶修理にかかった期間は?

今回のMac修理は宅配便を使って修理になっておりますが、修理が混み合っていたこともありますが、部品の在庫確認が出来ておりましたので三日後には完了連絡ができました。

 

 



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