AppleのタブレットiPad 第7世代モデル(2019年発売)の故障で修理の依頼をしていただきました。
iPad 7の修理実績
【故障のお問い合わせ内容】
液晶にヒビが入ってしまった。
iPad 第7世代モデル(A2197)は液晶がタッチパネルと液晶パネルに分離できるモデルです。
ですので、お問い合わせでヒビが入ってしまったという内容はどちらの故障かわからないためにメールにて画像を添付していただいております。
上記の画像は iPad をお預かりした状態になりますが液晶が割れており表示不良が発生しておりました。
この状態は内部の液晶パネルに損傷が見られますが、表面のタッチパネルにひびや液晶割れがないために修理の方法としては液晶パネル交換のみとなります。
なんとかi OSが起動している事が分かりますのでデータに関しては問題なく残っていることが判明しております。
当社で iPad の液晶修理を行う場合はデータの初期化などはせずですママは残した状態で修理に入りますのでご安心下さいませ。
ただし万が一のことに備え修理依頼をする際はバックアップをお勧めしております。
iPad 第7世代モデル(A2197)の液晶パネルのみを交換させていただきましたが、正常に画面全体が映るようになりました。
データに関しても問題なく残しておりますので返却後はすぐにiPadを使うことが可能です。
iPad 第7世代モデル(A2197)は2019年に発売されている機種になるために機種としては非常に新しいモデルとなります。
ですので修理受付している店舗もあまり多くは無いと思いますので、修理先にお困りであれば当社までご相談いただければと思います。
当社はiPad修理の実績が非常に豊富にありますので、他店で高額の見積もりをされてしまった場合はご相談くださいませ。
壊れたiPad 7の買取も可能
当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったタブレットの買取も行なっております。
今回のようなiPad 7に液晶割れがある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。