修理事例の概要
同じ症状でお困りですか?
お見積もり無料・最短即日修理
- 症状:画面を開閉すると右側ヒンジ部分のフレームが浮き上がり、外れそうになる
- 修理方法:破損したトップカバー(天板)およびヒンジ部品の交換を実施
- 修理費用の目安:22000円(税込)
- お預かり期間:部品在庫があれば最短即日、取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後
- データ:ハードディスク・SSDには触れない作業のため、データはそのまま保持されます
今回は香川県のお客様より、ASUSのノートパソコン「UM425IA」のヒンジ故障についてご依頼をいただきました。
「パソコンを開閉すると、片側(右側)のヒンジ部分でフレームがパキッと浮き上がり、外れそうになる」というお問い合わせで、液晶パネル自体は割れておらず表示も正常とのことでした。
遠方のお客様でも安心してご利用いただけるよう、弊社では全国から宅配での修理対応を行っております。

修理前

修理後
UM425IAのヒンジ故障はなぜ起こる?(原因)
ASUS UM425IAは薄型軽量のモバイルノートで、天板やフレームがアルミやマグネシウム合金などの薄い素材で作られています。
開閉のたびにヒンジ部分には強い力が繰り返しかかるため、長期間の使用で以下のような不具合が発生しやすくなります。
- ヒンジを固定しているネジ穴が割れて、ネジが空回りする
- トップカバー(液晶側の天板)の内部プラスチックや金属受け部分が破損する
- ヒンジ金具そのものが変形・破断する
- 開閉のたびに「パキッ」「ミシッ」と音がする
- 閉じた状態でも本体との間に隙間ができる
今回のお客様の症状「開閉時に右側のフレームが浮き上がる」「ヒンジのネジ穴またはトップカバー側の破損が原因と思われる」というご申告は、まさにこの典型的なパターンです。
液晶パネル自体の破損・画面割れ・表示不具合はなく、画面表示も正常であることから、原因は筐体側のヒンジ固定部の破損に限定できると判断しました。
UM425IAの症状の詳細
お預かりして実機を確認したところ、以下のような状態でした。
- 右側ヒンジ付近の天板フレームが浮き上がっている
- 開閉するとヒンジ部分から「パキッ」という異音がする
- ネジ穴の受け側が破損しており、ヒンジ金具の固定が甘くなっている
- 液晶パネルの表示は正常で、画面割れ・ディスプレイ割れ・映像の乱れは一切なし
- キーボード側の本体には目立った損傷なし
「画面が映らない」「表示されない」「真っ暗になる」といった液晶側のトラブルは伴っておらず、あくまで筐体・ヒンジ部分の物理的な破損というご状況でした。
このまま使用を続けると、ヒンジが完全に外れて液晶ケーブルを断線させ、最終的に画面が出ない状態に発展する恐れがあったため、早めのご依頼は非常に賢明でした。
UM425IAの修理内容
液晶パネルは無事であり、表示にも問題がないことから、破損しているトップカバー(液晶側の天板)とヒンジ部品の交換のみで修理可能と判断しました。
該当部品を手配し、破損しているトップカバー一式とヒンジを新しい部品に交換。
交換後は開閉動作、液晶表示、Wi-Fiアンテナ(天板内蔵)、Webカメラなどの動作確認をひととおり行い、問題がないことを確認したうえでお客様へ発送いたしました。
データが保存されているSSDには一切触れない作業ですので、データはそのままの状態でお返ししております。
UM425IAのヒンジ修理の料金と納期の目安
UM425IAのようなモバイルノートのヒンジ・トップカバー交換修理は、22000円(税込)が目安となります。
メーカー修理に出した場合、天板交換は基板・液晶ユニットごとの交換扱いになるケースが多く、5万円〜10万円前後の見積もりが提示されることも珍しくありません。
弊社ではメーカー修理の約半額で対応可能で、必要な部品のみをピンポイントで交換することでコストを抑えております。
部品の仕入れ状況により変動するため、正確な金額は無料見積もりにてご案内いたします。
詳細な料金は修理料金ページもあわせてご確認ください。
納期は部品在庫があれば最短即日、海外からの取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後を目安としております。
UM425IAのヒンジ故障で同じトラブルを避けるには(予防法)
ヒンジ破損は毎日の開閉で少しずつ蓄積するダメージが原因のため、以下の点を意識するだけで寿命を大きく延ばせます。
- 開閉時は必ず液晶の中央付近を持ってゆっくり開く(片手で端をつかんで開けない)
- 異音(パキッ、ミシッ)が出始めたら早めに点検に出す
- 閉じたまま本体を強く押さえつけない、荷物の下敷きにしない
- 持ち運びの際は液晶を閉じた状態でケースに入れる
- ヒンジ部分がグラつきはじめたら、無理に開閉し続けず修理を検討する
ヒンジのネジ穴破損は、初期段階であれば天板交換のみで済みますが、放置すると液晶ケーブルの断線や画面にヒビが入る二次被害につながり、修理費用も跳ね上がります。
香川県から全国宅配で修理受付中(UM425IA対応)
弊社は千葉県船橋市三山にある液晶修理専門店ですが、香川県をはじめ全国から宅配にてご依頼を承っております。
今回のお客様も香川県から宅配便でお送りいただき、修理完了後に返送するかたちで対応させていただきました。
梱包方法や送付先など、初めての方でも迷わないよう修理の流れのページで詳しくご案内しております。
よくある質問
Q1: UM425IAのヒンジ故障修理にはどのくらい時間がかかりますか?
A1: 部品の在庫があれば最短即日での対応が可能です。海外からの取り寄せが必要な場合は通常数日〜2週間前後をいただいております。お預かり後に状態を確認し、正確な納期をご連絡いたします。
Q2: 修理中のデータは消えませんか?
A2: ヒンジ・トップカバーの交換はハードディスク・SSDに触れない作業ですので、データはそのままの状態でお返ししております。ご安心ください。
Q3: 修理後の保証はありますか?
A3: 修理箇所について1ヶ月間の保証をお付けしております。万一同じ症状が再発した場合は無償で再修理いたしますので、安心してご利用いただけます。
Q4: 自分で修理することはできますか?
A4: UM425IAは薄型軽量の筐体で、天板と液晶パネルが一体で組み上げられており、内部にはWi-Fiアンテナやディスプレイケーブルも通っています。無理に分解すると液晶パネル破損やケーブル断線につながり、修理費用が大幅に増える恐れがあるため、専門店へのご依頼をおすすめします。
Q5: 宅配修理の送料はどうなりますか?
A5: 全国対応・宅配修理可となっております。往路(お客様→弊社)の送料はお客様ご負担、復路(弊社→お客様)の送料は弊社にて負担しております。香川県をはじめ北海道から沖縄まで全国どこからでもご依頼いただけます。
ヒンジ故障の修理を検討する前に確認しておくべきこと
ご自身で確認できるポイント
ヒンジ部の故障は、開閉時の挙動と外装の状態で症状を判断できます。以下の確認が修理判断の材料になります。
- 開閉時の感触:スムーズに動くか、引っかかりや異音があるか
- ヒンジ周辺の外観:本体カバーやベゼル部分に亀裂・浮き・剥がれがないか
- 開いた状態で固定できるか、画面が自重で傾いてこないか
- 画面表示の異常が同時に出ていないか(線・ちらつき・色異常など)
絶対に避けていただきたいこと
- 無理に開閉を続ける(ヒンジ完全破断、本体カバー割れ、最悪は液晶パネル割れに発展します)
- 接着剤やテープでの固定(補修作業時にかえって工程が増え、対応が難しくなります)
- ご自身での分解(ヒンジは強い力がかかる部品で、ネジ位置や順序が複雑です)
確認結果からわかること
- 開閉スムーズ・表示正常・外装無傷の場合:ヒンジ補修で完結する可能性が高いです
- 本体カバーに亀裂がある場合:ヒンジ補修と併せて対応します
- パネル自体に割れがある場合:液晶パネル交換が別途必要になります
- 表示異常はあっても外装が無傷の場合:ヒンジ以外の原因の可能性があるため、現品診断で原因を特定します
修理を依頼する前に
これ以上ヒンジに負荷をかけないため、画面は開けたままにせず、軽く閉じた状態で緩衝材に包んで配送してください。データのバックアップが可能な場合は実施をおすすめします。ヒンジ部のネジが脱落している、外装部品が外れている場合は、紛失防止のため小袋に入れて本体と一緒にお送りください。
修理費用の目安
当社のヒンジ修理は部品交換ではなく補修対応のため、機種・症状によらず22,000円程度でご案内しています。機種ごとの部品代変動がなく、明朗な一律料金でご案内できる点が当社の特徴です。液晶パネル割れを伴う場合は、別途液晶パネル交換となり、標準仕様の機種で15,000円程度から追加でかかります。