MacBook Pro 2010年の液晶修理 画面に線、表示不良がある

MacBook Pro 2010年モデルの液晶修理依頼がありました。
ModelはA1278となりますが、今となっては10年以上前のノートパソコンになりま。
当社では年式問わず部品の入手ができるようでしたら対応可能となりますので、修理先にお困りの場合はお気軽にご相談くださいませ。

 

MacBook Pro 2010年の修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
液晶に縦線(帯状)が入る様になった。

MacBook Pro 2010の液晶修理

電源を入れて画面の状態を確認すると画面中央に白ベースの帯が入っているのが確認できます。
外部ディスプレイの方では問題なく映ることが確認できているので液晶周りの故障で間違いはなさそうです。
最近のMacと違い、2010年頃のモデルは液晶が2層構造になっております。
表面には保護ガラスがあり、内部の液晶パネルで映る構造になっております。
今回は表面のガラス部分には損傷がないために、内部の液晶パネル交換のみで対応できると判断しております。

分解をして内部の液晶パネルのみを交換させていただきましたが、帯もなくなり画面全体が問題なく表示されるようになりました。
今回は液晶パネル交換のみをしておりますのでデータはそのまま残した状態で作業は終了しております。

2010年モデルになるとApple公式ではヴィンテージ扱いという形になってしまい、修理の受付は終了しております。
今も現役で使っている方もおられるかと思いますが、修理先にお困りの場合はご相談いただければと思います。

 

MacBook Pro 2010年モデルの液晶修理にかかった日数は?

他県からの修理依頼となりましたので宅配便を利用し送っていただいておりますパソコンをお預かりしてから3日後には修理完了の連絡ができました。

 

MacBook Pro 2010年の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、MacBook Pro 2010年の買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。  

 

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