MacBook Pro M2 2022年の液晶修理 A2338のパネル交換

MacBook Pro M2チップ搭載モデルA2338の画面割れによる修理依頼がありました。

M2チップでA2338?
A2338は2020年に発売されたMacBook Proとしては初めてのM1チップモデルになりますが、後継機種にあたるM2チップにもA2338のModelがあります。
結構ややこしいのですが、以下のようになっております。

【MacBook Pro】
2020年 A2338
2022年 A2338
上記の2機種は見た目が同じなので外見で判断が難しいです。

【MacBook Air】
2020年 A2337
2022年 A2681など
モデル名も違い、見た目も全く違います。

修理依頼をしていただく際は、本体裏側に記載のModelをお知らせ下さいませ。

 

MacBook Pro M2の液晶修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
画面を割ってしまったので修理の依頼をしたいです。

今回のMacBook Pro A2338がM1チップなのかM2チップなのかを調べた所、「このマックについて」から調べる限りではM2と表示されておりますね。
海外のマックの評論家なども言っておりましたが、修理店からしても内部構造はほぼ同じような感じです。
逆にM1チップとM2チップのMacBook Airは全く別物というぐらい違いがすぐにわかりますね。

MacBook Pro M2の液晶修理

画面の状態としては右下に亀裂が入っていることで部分的に線が出たりと表示不良が発生している状態です。

データが残った状態となりますので、液晶パネル交換のみで対応できると判断しております。

M2チップモデルの分解をして液晶パネル部分だけを交換した状態になりますが、画面全体が問題なく映るようになっております。
このままデータを残した状態で修理完了となりますので、返却後はいつも通りのMacBook Proとして使える状態になっております。

 

MacBook Pro M2 2022年の液晶交換にかかった日数は?

部品の在庫がある状態での修理依頼となりましたので、1泊2日にて修理完了の連絡ができております。

 

MacBook Pro M2 2022年の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、MacBook Pro M2 2022年の買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。  

 

パソコン買取り