MacBook Pro 13 A2338 M1(2020年)の液晶割れ 修理・買取

APPLEのノートパソコンMacBook Pro 13 A2338の液晶割れ、画面が映らない修理依頼がありました。
A2338はIntel CPUではなくM1チップを搭載したノートパソコンです。
2020年モデルですが、外見上の見た目は2016年のA1708、A1706から変わっておらず、後継機になりますが、使われている液晶パネルは全く異なります。

本日現在(2023/10)ですと、300台以上の液晶修理の実績がございます。
修理依頼も多くなってきているために部品の在庫をできる限り切らさないように管理しておりますが、在庫がある時に直接店舗の方まで持ち込みができるようでしたら最短2時間で返却が可能です。
宅配修理の場合でも在庫切れにならなければ数日で完了のご連絡ができますので、お急ぎの場合はお気軽にご相談ください。
もちろんデータはそのままで作業します。

2020年モデルはM1チップのA2338とIntel CPUのA2159がありますが、A2251の修理実績はこちら

 

MacBook Pro 13 A2338 2020年式の修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
物を挟んでしまったことによる液晶割れです。
バックライトの光は確認ができますが、画面が映らない状態です。

A2338 液晶割れ

他県からの修理となりましたがお急ぎということもあり店舗まで直接持ち込みをしてくださいました。
MacBook Proの状態の確認をするためにパソコンの電源を入れると亀裂が入っており、バックライトの光漏れが確認できるだけでした。
念のために外部ディスプレイに接続をすると正常にMac OSが起動していることが確認できたのでデータに関しては問題なく残っております。
故障内容から判断すると液晶パネルの交換だけで対応できると思います。

MacBook Pro A2338の液晶パネル交換のみをさせていただきましたが、正常に画面全体が見える状態になりました。
データに関してはそのまま残した状態で修理完了となりましたので、MacBook Proがすぐに使える状態になっております。

 

MacBook Pro A2338の液晶パネル交換にかかった日数は?

今回のMacBook Proは店舗に持ち込みをしてくださいましたが、お預かりをしたのは閉店間際ということもあり、一泊二日にて完了となりました。
開店と同時に持ち込みができるようでしたら最短当日修理で返却することも可能となりますので、お急ぎの場合は店舗にご相談いただければと思います。

 

A2338は持ち込みで当日修理可能です!

M1チップを搭載しているMacBook Pro A2338ですが、部品の在庫があるときに直接店舗の方まで持ち込みをいただければ当日修理2時間前後で対応が可能な機種です。
6/24にM2チップを搭載した MacBook Proが発売されましたが、現時点(2022/6/28)ではまだ修理の受付はしておりません。
持ち込みによる当日修理をご希望の場合は、修理の混み具合と部品の在庫状況で変わってきますので、当日修理をご希望の場合は事前に予約の上でご来店くださいませ。

 

2022/6/25 画面がチカチカする、線(白い帯)が入る修理実績追加(福岡県)

【故障のご相談内容】
フタとキーボードの間になにか挟んだまま閉じて割れ、黒い画面に白い縦縞、表示異常。
部品在庫と納期を知りたい。

福岡県からMacBook Proの修理

宅配便で送っていただく修理方法となりましたが、電源を入れると画面に白い帯が入りチカチカ点滅するだけです。
よく見ると左下のベゼル部分に欠けてる部分がありますのでおそらくこのあたりに物を挟んでしまったのではないかと判断できます。
経験上から判断すると液晶パネル交換とベゼル交換のみで対応できそうです。

液晶パネル交換をさせていただきましたが正常に映るようになりました。
お客様のログイン画面が確認できますのでデータの紛失はなく無事に修理は完了となっております。今回は福岡県から宅配便で送っていただく内容となりましたが、部品のストックがある機種となりましたので当日対応することができております。

 

2022/6/25 画面が映らないA2338の修理実績追加(東京都)

【故障のご相談内容】
パソコンの落下で画面が映らなくなってしまいました。
電気屋さんで調べてもらいましたが、外部モニターの方では確認が出来ましたので液晶の交換が必要と言われております。
ですが、見積もりが高かったので修理の依頼はしておりません。

MacBook Proをお預かりし電源を入れるとトラックパッドのクリック感があるので通電はしているようです。
画面に液晶割れらしきものは確認できませんでしたが、外部ディスプレイの方ではやはり表示されましたのでデータに関しては残っていることが分かっております。
上半身交換が必要なのか、液晶パネル交換だけで対応できるのか確認をしていきたいと思います。

液晶交換をさせていただきましたが画面がしっかりと見えるようになりました。
今回はバックライトが生きていたので上半身交換ではなく、液晶パネル単体で修理は完了しております。
データに関しては初期化などはいたしませんので、返却後は今までの環境を変えることなくすぐにMacBook Proが使える状態になっております。

 

MacBook Pro A2338の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったA2338モデルの買取も行なっております。

今回のようなApple A2338に液晶割れがある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。

 

パソコン買取り