iPad Mini 3 (A1600)の画面に線が入った修理

iPad Mini 3 (A1600)の画面故障で修理の依頼をしていただきました。

iPad Miniは2022/8月現在Mini 6まで発売されておりますので、IPad Miniとしてば三つ前のモデルになりますね。
当社では修理の受付が可能となりますので、表示不良や線が入ってお困りの場合はご相談くださいませ。

 

iPad Mini 3 (A1600)の液晶交換修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
液晶に線がはいり、表示不良になりました。

新潟県からのiPad修理依頼となりましたので当社のある千葉県までは宅配便を使って送って頂いております。
電源を入れて状態の確認をさせていただきましたが、全体的には問題なく映っておりますが、画面の上側2cm程度に表示不良が出ておりました。
液晶割れは無さそうですのでなぜこのようになってしまったかは不明ですが、劣化によるもの、何かしら衝撃が加わった可能性があります。
データに関しては残っている状態となりますので内部にある液晶パネル交換のみをしていきたいと思います。

IPad Mini 3は表面のタッチパネルと内部の液晶パネルで分離ができますが、今回は内部にある液晶パネルのみを交換しております。
部品交換後は線もなくなり正常に見える状態になっております。
もちろんデータに関しては残した状態で完了となりましたのでお客様のお手元に到着した時には今まで通りの環境を変えることなくすぐに使える状態になっております。

IPad Mini 3以降のMiniシリーズでは、タッチパネル内部の液晶パネルは一体式になってしまいましたので、画面に線が入るようになってしまった場合は同時交換が必要になっております。

 

iPad修理にかかった日数は?

宅配便を使った修理方法になりましたが、部品のストックがありましたので一泊二日で修理完了の連絡が出来ております。

 

iPad Mini 3の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、iPad Mini 3の買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。  

 

パソコン買取り