AppleのデスクトップパソコンiMac 21.5 (2012) A1418の液晶割れでパソコン修理の依頼をしていただきました。

 

iMac 21.5 (2012) A1418の修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
机の上から落下させてしまい、 液晶が割れて画面3分の2が見えない状態です。

iMacはノートパソコンと違い据え置きタイプとなりますのであまり本体ごと落下する事がありませんが、コードに足をひっかけたりして落としてしまうケースがありますので注意が必要です。

神奈川県からのiMacの修理依頼となりましたので梱包をしていただき当社のある千葉県まで送っていただきました。
PCの状態の確認をするために電源を入れると右側にひび、亀裂があることで全体的に表示不良になっておりました。
そのまましばらく息をすると左側の一部で Mac OS が正常に起動していることが確認できましたので落下によりハードディスクがクラッシュした感じはなさそうです。
ですので、現時点では液晶パネルの交換で対応できると感じました。

iMac 21.5 (2012) A1418の液晶部分のみを交換させて頂いておりますが、正常表示の確認が出来ました。
個人情報が含まれるためにモザイク処理をさせて頂いておりますが、実際は問題なく映っております。
液晶パネル交換をするとデータがなくなってしまうのではと感じる方も多いと思いますが、今回のようにパネル交換だけはなくなりません。
また当初の方では故意にデータの消去はいたしませんのでご安心いただければと思います。

 

iMac 21.5 (2012) A1418の修理期間は？

今回のiMac修理は部品を海外から取り寄せる必要がありましたのでお預かりしてから10日後に修理完了の連絡となりました。
作業としては1日で対応ができる内容となりますが、今回のようにパーツが海外取り寄せになると多少お時間かかってしまいますのでご了承頂ければと思います。

 

iMac 21.5 (2012) A1418の買取も可能

当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったパソコンの買取も行なっております。

今回のようなiMac A1418に液晶割れがある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。

 

保険を使ってパソコンが直せるのは知ってますか？

今回のようにiMac A1418が壊れてしまった場合でも、保険(火災保険(家財保険)、損害賠償保険、旅行保険など)に加入していれば直せる可能性があります。
当社での経験上ですと、保険を使ったパソコン修理をされた実績は多くありますが、それらの保険に加入している方で万が一パソコンが壊れてしまった場合は一度保険会社様に確認をされる事をお勧めいたします！