【東芝 Dynabook A6BJFSFAL511】液晶に縦横線とくすみが発生|千葉県内のPC修理

【東芝 Dynabook A6BJFSFAL511】液晶に縦横線とくすみが発生 液晶パネル交換で対応

今回は千葉県内にお住まいのお客様より、東芝製ノートパソコン「Dynabook A6BJFSFAL511」の液晶表示不良に関する修理のご依頼をいただきました。
症状としては、画面全体がくすんだように見え、縦線・横線がうっすらと表示されているとのことでした。
当社は千葉県の修理業者として、県内からのご依頼には持ち込み・宅配のいずれでも対応しております。
本記事では、実際の症例と修理の工程、液晶交換後の変化について詳しくご紹介します。

画面に縦線・横線が現れる症状とは?

お預かりしたDynabookを確認したところ、電源を入れると液晶画面に薄く縦横の線が入り、表示全体が白っぽく、くすんだ印象を受けました。
色味が不自然で、正常なコントラストが失われている状態です。

このような症状は、液晶パネル内部の信号処理に異常が発生している場合や、液晶配線の劣化、バックライトの不良などが原因として考えられます。
特に今回のように、表示の乱れと色のくすみが同時に発生しているケースでは、パネルそのものの故障である可能性が高いため、液晶交換が最も確実な修理手段となります。

千葉県内のお客様は「持ち込み修理」にも対応

当社は千葉県に拠点を構えるパソコン修理専門業者です。
県内にお住まいのお客様には、直接店舗へお持ち込みいただける「持ち込み修理」と、ご自宅から送っていただく「宅配修理」の両方に対応しております。
今回のお客様は、お急ぎとのことで事前にご予約のうえ、店舗まで持ち込まれました。

持ち込みの場合、受付後すぐに症状を確認し、その場で概算のお見積もりをご提示することが可能です。
作業にかかる日数は、部品の在庫状況により異なりますが、当日は診断〜お預かり、翌営業日までに修理完了という流れで対応いたしました。

液晶パネルの交換作業と結果

Dynabook A6BJFSFAL511 は、15.6インチの標準的な非光沢液晶パネルを搭載したモデルです。
分解のうえ、くすみと縦横線の原因となっていた液晶パネルを取り外し、同等品の新品パネルに交換いたしました。
作業は慎重に行い、液晶ケーブルやヒンジ部分にも異常がないことを確認しました。

交換後は電源を入れ、起動ロゴやOS画面の表示をチェック。
以下の画像のように、くすみや縦横線が完全になくなり、クリアで鮮明な表示が復活しました。

バックライトの明るさ、色のバランス、解像度設定などもすべて正常に機能しており、お客様にも大変ご満足いただけました。

修理にかかる費用と日数の目安

今回の液晶交換にかかった修理費用は、20,000円〜30,000円(税込)程度となりました。
液晶パネルの種類(光沢・非光沢)、在庫状況によって多少前後する場合があります。

修理にかかった時間は、部品在庫があるモデルであったため、一泊二日で完了しました。
当社では、事前にお問合せいただければ即日対応可能なモデルもございますので、お急ぎの方もぜひご相談ください。

まとめ|画面の「くすみ」や「線」は液晶交換で解決できます

今回は、千葉県からご依頼いただいた東芝 Dynabook A6BJFSFAL511 の液晶修理事例をご紹介しました。
画面に縦線・横線が現れたり、全体的に白っぽく見えるといった症状は、パネル内部の故障によるものが大半です。
このような場合は液晶パネルの交換によって、スムーズに問題を解決することが可能です。

当社では、千葉県内の皆さまに安心してご利用いただけるよう、持ち込み・宅配の両方に対応し、迅速・丁寧な修理を心がけております。
パソコンの画面不良でお困りの際は、まずはお気軽にお問い合わせください。
お見積りは無料、修理後には1ヶ月の安心保証もお付けしております。