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Lenovo ThinkPad X390 画面に線が入る症状の液晶修理事例|栃木県
普段どおり使用していただけにもかかわらず、画面に横線が表示されるようになり、見づらくなってしまったとのことでご相談をいただきました。
今回はLenovo ThinkPad X390に発生した液晶表示不良について、症状の特徴や原因、修理内容を詳しく解説します。
お問い合わせの背景とご相談内容
ご依頼元は栃木県のお客様です。
お問い合わせ内容としては「物理的な衝撃を与えた自覚はないが、日常的によく持ち歩いているため、気づかないうちに負荷がかかっていたのかもしれない」というものでした。
ノートパソコンは持ち運びが多いほど、知らず知らずのうちに微細な衝撃や圧力が加わることがあります。
特にカバンの中での圧迫や、開閉時の負荷の蓄積は、液晶パネルに影響を与えるケースが少なくありません。
ThinkPad X390に見られた症状の特徴

今回の症状は、画面の下部を中心に細い横線が表示される状態でした。
起動直後のLenovoロゴ表示時にも線が確認でき、Windows起動後も常に表示されることから、ソフトウェアではなくハードウェア側の問題が疑われました。
このような「常時表示される線」は、液晶パネル内部の表示層や配線部分に異常が発生している場合に多く見られます。
物理的破損がなくても起こる液晶トラブル
液晶不良というと「落下させた」「ぶつけた」といった明確な原因を思い浮かべる方が多いですが、実際にはそうでないケースも多々あります。
ThinkPad X390のような薄型軽量モデルは、携帯性に優れている反面、液晶パネル自体が非常に繊細です。
長期間の使用による劣化や、日々の開閉動作による負荷の蓄積によって、表示不良が発生することがあります。
原因は液晶パネルの経年劣化の可能性

今回の事例では、外観上の割れやヒビは確認できませんでした。
そのため、原因として考えられるのは液晶パネル内部の劣化です。
液晶パネルは消耗部品であり、使用年数や使用環境によって徐々に性能が低下します。
特に表示ラインの乱れや線が入る症状は、劣化が進行しているサインの一つといえます。
診断結果と修理内容について
検証の結果、液晶パネル以外の部品には異常が見られませんでした。
マザーボードや液晶ケーブルに問題がないことを確認したうえで、液晶パネル交換による対応を行いました。
パネル交換後は、起動ロゴからデスクトップ表示まで正常に映ることを確認しています。
線やムラもなく、本来の表示品質が回復しました。
液晶パネル交換で改善できる症状
ThinkPad X390に限らず、以下のような症状は液晶パネル交換で改善できる可能性があります。
・画面に線が入る
・一部が暗く見える
・表示がちらつく
・色がおかしく見える
これらの症状が出た場合、早めに対処することで作業効率の低下やストレスを防ぐことができます。
栃木県からのご依頼は宅配修理が基本
当社は千葉県に拠点を置く修理業者です。
栃木県を含む千葉県外からのご依頼の場合、修理対応は宅配修理が基本となります。
宅配修理であれば、店舗までお越しいただく必要がなく、ご自宅から手続きが完結します。
お仕事などで忙しい方や、遠方にお住まいの方にも利用しやすい方法です。
宅配修理の流れと安心ポイント
宅配修理は、事前のお問い合わせ後に端末を発送していただく形となります。
到着後は状態確認を行い、症状に応じた修理作業を進めます。
修理完了後は動作確認を行い、問題がないことを確認してから返送します。
やり取りはメールやお電話で完結するため、対面対応が難しい方でも安心です。
持ち運びが多い方への注意点
ThinkPad X390はビジネス用途で持ち運ぶ方が多い機種です。
カバンの中で他の荷物に押されないよう、専用ケースを使用することが重要です。
また、画面を閉じた状態で上から強い圧力がかからないよう注意することで、液晶トラブルの予防につながります。
画面の異変に気づいたら早めの相談を
最初は細い線や違和感程度でも、時間が経つにつれて症状が悪化することがあります。
完全に映らなくなってしまう前に、早めに修理を検討することが大切です。
今回のように液晶パネル交換で改善するケースも多くあります。
まとめ
Lenovo ThinkPad X390で発生した画面に線が入る症状は、液晶パネルの劣化が原因と考えられるケースでした。
外的な破損がなくても、日常的な使用や持ち運びによる負荷で液晶トラブルは起こります。
栃木県からのご依頼については、宅配修理を基本として対応しています。
同様の症状でお困りの場合は、状態が悪化する前に一度ご相談ください。





