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富士通 LIFEBOOK A744/K 画面が揺れて表示不良に?液晶パネル交換で短時間復旧
富士通のノートパソコン LIFEBOOK A744/K (FMVA07008) は、2015年前後に発売されたモデルです。
「最近画面が揺れる」「色合いがピンクや青っぽく乱れる」「外部モニターでは正常」などの症状が出た場合、液晶パネルの故障の可能性が高いと考えられます。
本記事では、A744/Kで実際に行った液晶交換修理の事例をもとに、修理手順や日数・費用、データの扱いなどを詳しく解説します。
1. LIFEBOOK A744/K の主な故障内容
【お問い合わせ内容】
「2015年製のFMVA07008を使っているが、最近画面が揺れる・ピンクっぽい色合いになる症状が出始めた。外部ディスプレイ出力では問題なく映るため、液晶パネル交換を検討したい。」
このように、外部モニターで正常表示ができるなら、ケーブルや基板ではなく、液晶そのものの故障と推定できます。
2. 修理手順:液晶パネル交換のみで解決
液晶パネルさえ交換すれば、ロジックボードやストレージなど他の部品には触れずに修理が完了するケースが多いです。
以下、FMVA0700*シリーズ(A744/Kなど)の代表的な分解・交換手順です。
① バッテリーを外す
裏面のバッテリーを取り外します。
ロックをスライドさせるだけで簡単に外れるタイプですが、電源が通っているとショートのリスクがあるため、必ず最初にバッテリーを外すのが基本です。
② ベゼル(液晶枠)のネジを外す
ディスプレイ上部左右にあるネジ隠し(ゴムキャップ)をピンセットなどで取り外し、内部のプラスネジを外します。
その後、パネル周囲のプラスチック枠(ベゼル)をヘラ状の工具などで隙間をこじ開けながら外します。
③ 液晶パネルを固定しているネジを外す
ベゼルが外れると、液晶パネルが4本のネジで固定されています。
上下左右のネジを外し、パネルを手前に倒します(キーボード側へ)。
背面には液晶ケーブルが接続されているので、慎重に取り外します。
④ 新しいパネルに交換し組み上げ
新品または純正同等品の液晶パネルを取り付け、逆の手順で組み上げます。
交換後、起動テストを行い、色合い・輝度などが正常であることを確認。
分解時、HDD/SSDには触れないため、データをそのまま残して修理が完了します。
3. 修理期間・費用の目安
●修理期間:
- 在庫があれば最短即日修理~1日程度
- 在庫取り寄せの場合:数日~2週間
●費用:
- 液晶パネル代+交換工賃+消費税
- 機種やサイズ(解像度)によって価格変動
メーカー修理だと高額(3~5万円超)になるケースもあり、5年以上前の機種では買い替えを勧められることも少なくありません。
当店なら液晶パネル単体だけ交換し、フレームなど他の部品はそのまま活用することで、低コスト化が図れます。
4. データはそのまま、設定変更不要で使い続けられる
液晶交換ではストレージ(HDD/SSD)やOSに一切触れないため、データの初期化や再インストールは不要。
修理後も以前の環境のままで作業を続けられます。
メーカーや家電量販店ではデータを消去されるリスクも高いので、特に業務・学習用PCなら初期化なしで修理できる専門店に依頼するメリットが大きいです。
5. LIFEBOOK A744/Kの買取も対応
当店は修理だけでなく、LIFEBOOK A744/Kの買取も行っています。
液晶破損があると通常の買取店ではジャンク扱いになりますが、パーツ価値を考慮した査定が可能。
「修理費用が予想以上に高い」「新モデルに買い替えたい」という場合、まずは修理費用と買取見積もりを比較することをおすすめします。
まとめ|A744/Kの画面揺れ・表示不良も液晶交換で短期間修理可能
富士通LIFEBOOK A744/K (FMVA07008)など、2015年ごろのモデルで画面揺れや色合いの乱れが出ても、液晶パネルの交換だけで復旧できるケースがほとんど。
在庫さえあれば即日~数日で完了し、データ消去なしで返却。
メーカー修理見積もりが高額だった方や、修理を断られた方も、ぜひ当店にご相談ください。
長年使い慣れたPCでも、画面さえ直せばまだまだ使えることが多いです。
部品在庫や修理費用の見積もりなど、お気軽にお問い合わせください。






