2018年モデルMacBook Air(A1932)の液晶割れ修理事例|外部ディスプレイで故障診断&即日修理も可能
2018年に発売された13インチのMacBook Air(A1932)は、軽量&スタイリッシュなデザインで多くのユーザーに愛用されています。
しかし、画面にボールペンなどの異物を挟んだまま閉じてしまうなど、ちょっとした衝撃で液晶割れを起こすことも珍しくありません。
今回は、まさにこのような液晶割れによる修理依頼を受けた事例を紹介しつつ、故障時の症状や注意点、修理の流れ、データについての対策などを詳しく解説します。
「MacBook Air A1932の液晶が割れてしまったけど、どうすればいいの?」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
MacBook Air A1932の修理実績|ボールペンを挟んだまま閉じてしまい液晶割れ
【故障のお問い合わせ内容】
「ボールペンを挟んだままディスプレイを閉じたことがあるかもしれない。
最初は画面下部から徐々に映らなくなり、今ではほぼ何も見えず、縦線がノイズのように全画面に入っている状態。」

▲画面下から表示不良が広がり、最終的にほとんど何も映らない状態
実際にMacBook Airをお預かりして確認したところ、液晶割れによりディスプレイ全体が映らない状態でした。
「液晶割れ」というと、ヒビが目視できるイメージがありますが、今回のように縦線やカラフルなノイズが広範囲に出るケースも多いです。
物理的な衝撃によりディスプレイ内部が損傷し、映像信号が正しく伝わらなくなっている状態と考えられます。
外部ディスプレイでチェック:フォルダマークが点滅
MacBook Air A1932はUSB-Cのみのポート構成となっているため、USB-C~HDMIアダプタを使って外部ディスプレイへ出力しました。
すると、フォルダマークが点滅する画面が表示。これは、Macでよく見られる「OSが見つからない」「ディスクが認識されていない」などのサインです。
この段階で考えられる原因としては、
- HDD/SSDの故障
- OSがインストールされていない(あるいは削除された)
- ロジックボード側の異常
ただし、A1932はロジックボードにSSDが組み込まれているモデルですので、ストレージを簡単に取り外して検証することができません。
そこでお客様にお話を伺うと、「修理に出す前にデータ初期化やOSの消去をしていた」ということが判明。
つまり、ストレージまたはOSがない状態だったのでフォルダマークが出ていたわけです。
今回の修理:液晶パネル交換のみで対応
結論からいうと、MacBook Air本体のロジックボードには異常がなく、液晶パネルの交換だけで表示不良が解消しました。
お客様はOSを消去した状態で依頼されたので、修理完了後もフォルダマークが点滅している状態でしたが、これは故障ではありません。
修理後にお客様ご自身でOSを再インストールすれば、以前のように使用できるようになります。

▲液晶交換後は正常表示に復帰(OSがないためフォルダマークが出現)
MacBook Air A1932の修理期間はどのくらい?即日修理も可能
当店ではA1932の液晶交換依頼が比較的多いため、在庫パーツを確保していることがよくあります。
在庫がある場合は、1日(持ち込みなら最短即日)で交換作業が完了し、すぐに返却手続きに入れます。
今回のケースも、ちょうどパーツがそろっていたため、宅配修理であってもお預かり後1日で完了しました。
もし部品の在庫がない場合は、数日~2週間程度の取り寄せ期間が必要になることがあります。
修理を急いでいる方は、事前にお問い合わせいただければ在庫状況や納期の目安をお伝えできますので、お気軽にご相談ください。
データ保護とOSの再インストールについて
MacBook Air(特にA1932以降)では、ロジックボード一体型のSSDを採用しているため、もし基板側が壊れているとデータ救出が難しい場合もあります。
一方で、液晶パネルの交換だけならストレージを一切触れませんので、データを消さずに修理することが可能です。
今回は、お客様自身がOSを消去していたため再インストールが必要ですが、もしデータを残したまま修理を希望する場合は、事前にご相談いただければ安心です。
「ボールペン挟んだら壊れた…」よくあるMacノートの故障原因
MacBook AirやMacBook Proで意外と多い液晶割れの原因としては、
- キーボード上にペンやUSBメモリを置いたままディスプレイを閉じる
- 小さな異物(クリップなど)が挟まっているのに気づかず強く押してしまう
- リュックやバッグの中で他の荷物とぶつかり、圧がかかってしまう
特にMacBookは薄型設計ゆえに、ほんのわずかな隙間でも大きなダメージを受ける可能性があります。
日頃の取り扱いに注意することで、修理コストを抑えられますので、使い終わったあとは何も置かず、そっと閉じるよう心がけましょう。
修理後のMacBook Air A1932はまだまだ現役
2018年モデルのMacBook Air(A1932)は、発売から数年が経過していますが、
- Retinaディスプレイ
- Thunderbolt 3(USB-C)ポート
- 最新OS(macOS Venturaなど)への対応
といった魅力があり、軽快に動作するユーザーも多いです。
液晶割れやキーボード不調など、部分的な故障なら修理費も新品買い替えより安く抑えられるため、費用対効果を考えても修理するメリットは十分にあります。
まとめ|A1932の液晶割れは交換修理で即日復旧も可能
2018年発売のMacBook Air A1932は、薄型・高解像度液晶が魅力な反面、衝撃や挟み込みによる液晶破損のリスクも大きいモデルです。
しかし、液晶パネル交換のみで修理できるケースも多く、当店では
1)在庫がある場合は即日 or 翌日
2)在庫がない場合でも取り寄せ後、迅速に交換
といった形で対応しています。
また、今回のようにお客様自身でデータを初期化しているケースでも、液晶が直った後でOSを再インストールすれば問題なく使い続けることが可能。
もし故障によるデータ損失が心配なら、当店はストレージを触れずに修理対応が可能なので安心してお任せください。
「修理に出す時間があまりない」「近くにApple Storeや修理店がない」という方でも、宅配修理なら全国から受付可能です。
MacBook Air A1932の液晶トラブルでお困りの際は、ぜひ当店までご相談ください。







