MacBook Airの表示不良 【画面に線、亀裂、白表示】の修理

MacBook Airをお使いの方で画面の表示不良にお悩みでしたら今回の記事を参考にしていただければと思います。

 

MacBook Airの表示不良修理実績

MacBook Air 表示不良

MacBook Airをお預かり後電源を入れると画面の上半分に表示不良が発生しておりました。
お客様の状況の確認をしたところ赤ちゃんがMacBook Airの上に乗っかってしまったらしいです。

パソコンの踏みつけによる液晶故障はよくあることですが、ほとんどが液晶割れにより表示が全く見れない状態になってしまいます。
今回のように液晶割れはなくても表示不良が発生してしまった場合はほとんどの原因が液晶故障となりますので交換をする必要がございます。

液晶パネル交換のみをさせていただきましたが正常に画面が映るようになったことがわかります。
データに関してはそのままの状態で作業を行いましたので表示不良になってしまった場合でもデータが残っていたということになります。
当社でMacBook Airの画面修理を行う場合がデータの消去は致しませんのでご安心いただければと思います。

 

表示不良になってしまった場合はデータは消えてしまうのか??

画面の表示不良が発生する原因として液晶の故障もしくはロジックボードの故障が考えられます。
今回修理をさせていただいた機種はMacBook AirはA1466となりましたが、 SSDとロジックボードが分離できるタイプとなります。
万が一ロジックボードの故障であったとしてもSSDとは別の部品となりますのでデータが消えることはほぼございません。
新機種のMacBook Airはデータを記憶する部分がロジックボードの中に埋め込まれているために、万が一ロジックボードの故障の場合の修理をしないとデータの救出はできません。

今回のように故障の原因が液晶パネルの場合は液晶パネル交換をするだけです。
ですのでデータはそのまま残りますのでご安心いただければと思います。

修理に出す前に自分でデータが残っているか確認をしたい場合は外部ディスプレイを使うことでデータの確認が可能です。

 

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