LG gram 17Z90N-VA76J1 の右側ヒンジ破損も修理で解決!【修理事例|東京都港区】

LG gram 17Z90N-VA76J1 の右側ヒンジ破損も修理で解決!【修理事例|東京都港区】

超軽量かつ大画面の魅力で人気を集める「LG gram」シリーズは、多くのユーザーに愛されるノートパソコンのひとつです。
その中でも「LG gram 17Z90N-VA76J1」は、17インチの大画面と、1kg前後という軽量設計を両立したモデルとして話題になりました。
しかし、いかに薄型・軽量を実現したノートPCでも、ヒンジ部分の破損というトラブルは避けられないリスクがあります。

今回ご紹介するのは、東京都港区にお住まいのお客様から「LG gram 17の右側ヒンジが壊れてしまい、開閉時に外装が膨らんだり、片手で押さえながら閉じないと元に戻らない」という深刻なご相談をいただきました。
外観上は液晶画面や他のパーツに問題は見られず、本体を閉じている状態では影響が少ないものの、ノートPCとしての開閉が正常に行えないというのは大きな痛手。
最終的に当店でヒンジ修理を行い、スムーズな開閉が再び実現した事例を詳しく解説します。


1. 依頼内容:右側ヒンジが破損し、開閉すると外装が膨らみ、手で押さえないと閉じにくい

今回のお客様からは、以下のような状況が報告されました:

・使用しているノートPCは、LG gram 17Z90N-VA76J1(17インチモデル)
・右側ヒンジの部分が壊れてしまい、開くときに外装が浮いてしまう
・閉じる際には外装を手で押さえないと、元の位置に収まらない
・ディスプレイ自体(画面)や他パーツ(キーボード、ポート類)は問題なし
・できれば早く直して、ノートPC本来の軽快な使い心地を復活させたい

LG gramシリーズは「軽さ」が大きな売りですが、その分筐体の一部(特にヒンジ周り)には強度面での不安が残ることがあります。
日常的にノートPCを開閉しているうちにヒンジに負荷がかかったり、持ち運び中に何か衝撃を受けたりすると、金属製または樹脂製のヒンジ部品が緩んだり折れたりする恐れがあるのです。


2. LG gram 17 のヒンジ破損が起きやすい主な原因

LG gram 17」シリーズは、他の17インチノートPCに比べて圧倒的に軽量で、約1.35kg前後(モデルによって異なる)という驚異的な数値を実現しています。
しかし、その軽量化のため、筐体が非常に薄く、ヒンジ部分の素材や設計にもシビアな強度が要求されるのが現状です。

ヒンジ破損の主な原因としては、以下が考えられます:

  • 過度な力をかけて開閉:片手で無理に開閉すると、ヒンジに一点集中で負荷がかかりやすい
  • 落下や衝撃:バッグの中でPCが揺れたり、机から落としたりして衝撃を受ける
  • 合金・樹脂の劣化:薄型軽量化のため、ヒンジ自体がかなり細い部品になっており、繰り返し開閉することで疲労破損を起こす
  • 異物の挟み込み:キーボード上にペンや小物があるまま閉じると、筐体に歪みが生じる

今回のお客様のように「閉じた状態ではあまり気づかなかったが、開くときに外装が歪む」という症状は、まさにヒンジ破損の典型例といえます。


3. 修理前の写真:右側ヒンジ付近が破損し、開閉時に外装が浮く状態

下記は修理前の状態を撮影した写真です。

右側のヒンジ部分に隙間ができ、外装が浮いたようになっています。
このまま開閉を繰り返すと、内部のケーブルや筐体にもさらなるダメージが及ぶ可能性が高く、画面が割れたり配線が断線して映らなくなるリスクも無視できません。


4. LG gram 17 ヒンジ修理のプロセス:分解・破損部交換・組み立て

ノートPCのヒンジ修理は、機種や設計によって難易度が変わりますが、一般的には以下のステップで行われます。

  1. 底面カバーを取り外す
    裏蓋にあるネジを外し、PCの内部にアクセス。
    まずはバッテリーコネクタを外し、通電がない状態にします。
  2. ディスプレイベゼルとヒンジ部の分解
    画面周囲のベゼルやヒンジカバーを外し、ヒンジの取付ネジを確認。
    LG gramのような薄型モデルでは、樹脂や薄い金属パーツが多用されているため、慎重に作業しないと他の部分が破損しやすい。
  3. 破損したヒンジ部品の取り外し
    ヒンジ自体が折れている場合は交換が必要です。
    場合によっては、本体側や液晶側のネジ穴を修復したり補強したりする作業が伴うこともあります。
  4. 新品または良品ヒンジ部品の取り付け
    LG純正部品や互換ヒンジを装着し、ネジをしっかり固定。
    ここで強度を保つため、ネジ穴が傷んでいる場合は補強材を使うこともあります。
  5. 筐体の組み立て・動作確認
    ベゼルやカバーを戻し、バッテリーを接続。
    開閉テストを行い、外装が浮かないか、液晶に問題がないか確認し修理完了。

今回のLG gram 17Z90N-VA76J1でも、この流れでヒンジ交換(または修理補強)を実施し、開閉がスムーズかつ安定するように復活しました。


5. 修理後の写真:外装が膨らまず、ディスプレイをスムーズに開閉可能

下記の写真は修理完了後の様子。

以前は右側のヒンジが壊れて外装が浮き上がっていましたが、修理後は隙間がなく、開閉しても筐体が歪むことはありません。

お客様も「もう新しいPCを買うしかないかと諦めかけていたが、ヒンジ修理だけでここまで戻るなら本当に助かった」と大変喜んでいました。


6. 修理費用・期間の目安

LG gram 17Z90N-VA76J1のような薄型ノートPCは、ヒンジ修理といっても部品代や作業工程によって費用が上下します。
一般的には、1万円台~3万円程度が目安になることが多いですが、ヒンジ本体が入手困難な場合や筐体側の大掛かりな修理が必要な場合は、もう少し高額になる可能性があります。

修理期間については、在庫がある場合なら数日~1週間程度、部品取り寄せが必要であれば1~2週間程度かかるケースが一般的です。
メーカー修理だと見積もりや納期が読みにくいこともありますが、修理専門店なら比較的スピーディーに対応できる場合が多いです。


7. ヒンジ破損を防ぐためのポイント

ヒンジが壊れると画面が開閉しにくくなるだけでなく、最悪の場合、液晶自体が割れるリスクも高まります。
以下の対策でヒンジ破損のリスクを減らせます。

  • 開閉は両手でゆっくり:片手で強引に開くと片側のヒンジに負荷が集中
  • 机の端に放置しない:落下・衝撃を避けるため安定した場所で使う
  • 保護ケースを使う:持ち運び中の衝撃や圧力から守る
  • 子供やペットの誤操作に注意:踏まれたり叩かれたりするとヒンジが簡単に壊れる

万が一「ヒンジが緩い」「異音がする」などの兆候が出たら、早めに点検・修理を行うと大きな損傷を防げる場合があります。


8. 東京都港区からの依頼も宅配OK:ヒンジ修理でノートPCを再び快適に

今回は東京都港区からのご依頼でしたが、当店では全国対応の「宅配修理」にも対応しています。
店頭持ち込みが難しい方でも、PCを送っていただき修理完了後に返送する形で対応可能。
逆に近くにお住まいであれば直接お持ち込みいただくことで、症状をその場で確認し、パーツ在庫があればより短期間での修理が期待できます。


9. まとめ:LG gram 17Z90N-VA76J1 のヒンジが壊れても修理で安定動作が復活

本記事では、LG gram 17Z90N-VA76J1における右側ヒンジの破損トラブルと、その修理(ヒンジ修理)事例を詳しく解説しました。
同モデルのような超軽量ノートPCは携帯性に優れる反面、ヒンジや筐体が薄型設計であるため、一度破損すると開閉が困難になるリスクが高まります。

しかし、本体基板やディスプレイパネルそのものが無事であれば、ヒンジ部品の交換や補修によってもとの軽快さと使い勝手を取り戻せる可能性が高いです。
「閉じているときは問題ないのに、開くと外装が浮いてしまう」「片手で押さえながらでないときちんと閉じない」という症状が出ているなら、早めに修理店へ相談して大きな損傷を防ぎましょう。

当店では宅配修理・店頭持ち込みの両方に対応しており、LGや他メーカーのノートPCヒンジ修理、液晶交換、キーボード交換などを幅広く承っています。
今回のように一部分の破損でも、適切な修理を行えば買い替えよりも安価に短期間で解決できる可能性があります。
ぜひお気軽にお問い合わせください。