目次
【DELL Inspiron 5490】液晶割れ&ヒンジ修理完全ガイド|故障原因から費用・日数・買取情報まで徹底解説
DELLのノートパソコンInspiron 5490の画面に関する故障でパソコン修理の依頼をしていただきました。
今回の故障では、液晶画面にひび割れが生じ、加えてヒンジ部分にも損傷がありました。
本記事では、実際の修理事例や作業日数、費用、データへの影響、さらには故障したパソコンの買取についてまで、この1ページだけで検索ユーザーが知りたい情報が完結するように詳しく解説いたします。
Inspiron 5490以外のDELLノートパソコンでも、ヒンジ破損や液晶割れでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
1.DELL Inspiron 5490のヒンジ修理実績
【故障のお問い合わせ内容】
13インチノートPCの液晶と本体を接続する部分がひび割れて液晶部分に線が入りほとんど見えなくなってしまいました。

パソコンをお預かりして電源を入れさせて頂くと、画面に表示不良が発生しておりました。
そのまま待機をしても起動画面が確認できないので、外部ディスプレイにつないだところ、そちらでは問題なくWindowsが立ち上がりました。
よってハードディスク(あるいはSSD)やマザーボードに重大な問題はなく、液晶パネルとヒンジ部分の物理的トラブルが原因と判断できました。

液晶割れと同時に、赤枠部分のフレーム部分も損傷していることを確認。
ヒンジ部分の破損はノートパソコンでは比較的よくあるトラブルですが、放置するとさらなるフレーム割れやケーブル断線など二次被害に発展する可能性があります。

上の写真を横から撮影してみたものですが、液晶パネルの下にあるヒンジが根元から剥がれてしまっている状態です。
Inspiron 5490のヒンジは左右一つずつ備わっていますが、今回は左側のヒンジが破損しており、ヒンジ補修と部品交換が必要となりました。

液晶パネル交換とヒンジ補修をさせていただいた結果、画面は問題なく映る状態に復旧しました。
左側のヒンジが破損していたため、ガタつきが心配されましたが、丁寧な補修作業により開閉動作も安定しています。
修理後は今まで通り画面を開け閉めしても何の問題もなく使用できるようになり、修理完了となりました。
なお、液晶交換やヒンジ修理を行ってもデータが消えることはありません。
物理的な部品のみの交換・補強を行うため、ハードディスク内のデータやOS環境はそのまま残り、普段と変わらない状態でパソコンをお使いいただけます。
2.なぜヒンジが壊れるのか|よくある原因と対策
ノートパソコンのヒンジ破損は、DELLに限らず他メーカーでも多く見られる故障例です。
特に近年の機種は軽量化・薄型化が進んでおり、ヒンジ部分に構造的な負荷がかかりやすくなっています。
ここではよくあるヒンジ破損の原因をいくつか挙げ、それぞれの対策も紹介します。
- 落下や衝撃
バッグに入れたまま強い衝撃を受けたり、机から落としてしまったりすると、ヒンジの取り付け部分が割れたり曲がったりする可能性があります。
ノートパソコンを持ち運ぶ際は、クッション性の高いケースに入れるなど、衝撃を最小限に抑える工夫が重要です。 - 過度な開閉頻度
頻繁に画面を開け閉めする方や、無理な角度で開閉する方はヒンジに負荷がかかりやすくなります。
ディスプレイを閉じるときに片手で端を押さえながら勢いよく閉じるなどの動作は避け、中央付近を持って丁寧に扱いましょう。 - 内部ネジや樹脂の劣化
長年の使用でネジ穴を固定する樹脂パーツが弱くなり、ヒンジが外れやすくなることがあります。
経年劣化が進む前に、異音やガタつきを感じたら早めに点検することが大切です。 - 設計上の問題
モデルによっては、ヒンジ周りのフレーム強度に問題があり、同じ故障が多発するケースもあります。
そういったモデルでも適切な補強や部品交換を行うことで、再発を防ぐことが可能です。
ヒンジ破損の初期段階では、画面を開くときに「ミシミシ」という異音や、ディスプレイ部分にわずかな隙間ができるなどの症状が見られます。
こうした異変を放置すると、最終的には完全にヒンジが外れてしまい、液晶ケーブルの断線やパネル破損につながりかねません。
少しでも異常を感じたら、早めの修理依頼を検討しましょう。
3.DELL Inspiron 5490 ヒンジ修理・液晶交換の流れと日数
続いて、Inspiron 5490のヒンジ修理と液晶交換の一般的な流れ、そして作業にかかる日数・時間の目安を解説します。
本項を読めば、「修理にどれくらい時間がかかるのか」「どのような工程を踏むのか」が把握できるはずです。
3-1.修理手順
- 故障状況の確認
外部ディスプレイへの出力チェックなどを行い、液晶パネル本体・ヒンジ・マザーボードなど故障部位を特定します。 - パーツの在庫確認・取り寄せ
必要な液晶パネルやヒンジ部品の在庫があるかを確認し、不足の場合は取り寄せを行います。
在庫があれば即日対応も可能です。 - 分解・部品交換
ベゼル(画面枠)を外し、破損したヒンジを取り外して補修や交換を実施。
同時に液晶パネルが割れていれば新品パネルに交換します。 - 組み立て・動作確認
分解時に外したネジやコネクタを元に戻し、動作テストを実施します。
外観に歪みやガタつきがないか、液晶表示が正常か、開閉動作時に異音がしないかなどをチェックします。
3-2.修理にかかる日数
今回の事例では、液晶交換とヒンジ補修を合わせて3日ほどで完了しました。
内訳としては、液晶交換は部品の在庫さえあれば即日または翌日に完了する場合もありますが、ヒンジ補修には強度を確保するための時間が必要です。
補修箇所の接着や固定を確実に行うためには、どうしても数日かかることがあります。
もし海外取り寄せが必要な部品や特殊パーツの場合は、1〜2週間程度の待ち時間が発生するケースもあるので、緊急時には事前に在庫状況を確認するのがおすすめです。
4.修理費用とデータはどうなる?よくある疑問を解決
ノートパソコンの修理は「費用がどれくらいかかるのか」「データは無事なのか」といった点が気になる方が多いでしょう。
ここでは、よくある疑問にお答えしていきます。
4-1.ヒンジ修理や液晶交換の費用目安
修理費用は主に「部品代+作業工賃+消費税」で構成されます。
DELL Inspiron 5490の場合、ヒンジ修理は壊れ具合や補修内容によって変動しますが、数千円〜1万円台後半になることが多いです。
一方、液晶パネル交換はパネルの種類や解像度、タッチパネルの有無で価格が変化し、1万5千円〜3万円程度が一般的な目安となります。
ただし、ゲーミングモデルや高解像度モデルでは液晶のパネル価格が跳ね上がるケースもあるため、まずはお見積もりを取得のうえ検討することをおすすめします。
4-2.修理でデータは消える?
液晶交換やヒンジ修理では、ストレージ(HDD/SSD)の内容には基本的に触れません。
よってデータが消えるリスクはほとんどありません。
むしろパネル交換後は以前と同じデスクトップ画面で起動し、アプリやファイルもそのまま利用できる状態になります。
「どうしても不安」という方は、事前に外付けストレージやクラウドなどへバックアップをとるとより安心です。
また、故障が深刻でマザーボード交換が必要な場合などは、状況によってデータ救出が必須となるケースもあるため、まずは修理店に相談してみましょう。
5.ヒンジが壊れたPCでも買取可能|修理か買い替えか迷ったら
当店はパソコン修理店になりますが、ヒンジ故障があるPCの買取も行なっております。
今回のように故障がある状態で通常の買取店に査定をお願いすると、ジャンク扱いとなり、思ったより買取金額が低くなる可能性が高いです。
しかし、当店では「使えるパーツ」としての価値を見極めて査定を行うため、ヒンジ破損や液晶割れがあっても減額を最小限に抑えられるケースがあります。
「修理に出して使い続けるか」「修理せずに買い替えるか」迷った際は、まずはおおよその修理費用と買取査定額を比較するのが得策です。
ヒンジ修理+液晶交換よりも新モデルを購入したほうが予算的にお得な場合もありますし、逆に修理コストが安く済むなら使い慣れたパソコンを直して長く活用できるメリットも大きいでしょう。
6.メーカー修理と専門店修理の違い|当店の強み
DELL製品をメーカーサポートに依頼する方法と、当店のような修理専門店に依頼する方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、違いを把握しておくと自分に合った方法を選びやすいでしょう。
6-1.メーカー修理のメリット・デメリット
- メリット:純正部品での修理が基本、保証期間内なら費用が抑えられる可能性もある。
- デメリット:保証期間外の場合は費用が高額になりやすい。
修理期間が長めで、データを消去されるケースも多い。
6-2.専門店修理のメリット・デメリット
- メリット:部品交換の柔軟性が高く、低コストで修理できるケースが多い。
ヒンジのみ、液晶のみなど部分交換が可能。
データを消去せずに修理できることがほとんど。 - デメリット:純正部品ではなく互換品を使用する場合もある(品質は問題ない場合が多い)。
在庫状況次第で、部品取り寄せに時間がかかる可能性がある。
今回のようにヒンジ破損+液晶割れのダメージがある場合、メーカーだと筐体を丸ごと交換といった選択肢が提示され、高額になりがちです。
当店では破損箇所のみを補修し、不具合のないパーツはそのまま使う形で修理費用を最小限に抑えることができます。
7.よくある質問(FAQ)
最後に、DELL Inspiron 5490のヒンジ修理や液晶交換に関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
修理依頼を検討中の方はぜひ参考にしてください。
Q1.ヒンジ修理だけでも対応してもらえますか?
A.はい。
液晶が割れていない場合はヒンジ補修のみのご依頼も可能です。
ただし、パネルやフレームに別のダメージがある場合は、追加修理が必要となるケースもあります。
Q2.修理中にデータのバックアップをしたほうがいいですか?
A.基本的にストレージには触れませんのでデータが消えるリスクは低いです。
ただし、万が一に備えて大事なデータをバックアップしておくと安心です。
Q3.遠方からでも修理依頼はできますか?
A.もちろん可能です。
宅配便を利用した修理依頼に対応しており、修理完了後も同じ方法で返送いたします。
送料や日数に関しては、お問い合わせ時にご案内いたします。
Q4.修理費用が思ったより高い場合、キャンセルできますか?
A.お見積もりをご確認いただいてから修理の最終判断が可能です。
もし想定より高額になった場合は、修理をキャンセルしていただいて問題ありません。
8.まとめ|DELL Inspiron 5490のヒンジ修理・液晶交換はお任せください
DELL Inspiron 5490のヒンジ破損と液晶割れを同時に修理した事例をご紹介しました。
ノートパソコンのヒンジ破損は決して珍しいトラブルではなく、早期対応すれば比較的スムーズに復旧可能です。
液晶画面が映らなくても外部ディスプレイで起動を確認できるケースが多く、データの損失リスクも少ないのでご安心ください。
当店では、ヒンジ修理のみ/液晶パネル交換のみなど、故障箇所に合わせて最適なプランをご提案いたします。
データを保持したまま修理を進めるため、修理後はそのままの環境ですぐに作業を再開可能です。
また、故障品のままでも買取に対応しているため、修理コストとのバランスを考慮しながらご検討いただけます。
「画面が割れて使えない」「ヒンジが外れてしまって開閉ができない」「メーカーに出すと高額になりそうで心配」など、DELL Inspiron 5490やその他ノートパソコンのヒンジトラブルでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
専門スタッフが親切・丁寧にご案内いたします。








