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MacBook Air M2 液晶に線が入る症状の修理事例|液晶パネル交換 福岡県
今回ご紹介するのは、Apple製品「MacBook Air M2」に発生した液晶トラブルです。
ご依頼は福岡県からで、画面の左端と下側に縦横の線が入ってしまい、通常の操作に支障が出ている状態でした。
スクリーンショットを確認すると線は写り込んでおらず、内部の基板ではなく液晶パネル自体の故障が原因と判断できます。
当社ではこのような症状に対して、液晶パネルの交換修理を行うことで改善いたします。

MacBook Air M2で発生しやすい液晶の不具合とは
MacBook Air M2はスリムで軽量な設計のため、持ち運びに適した機種です。
しかし、その反面で外部からの圧力や衝撃に弱く、液晶部分に不具合が出やすい傾向があります。
特に以下のような症状は液晶の故障が疑われます。
- 画面に縦線・横線が入る
- 部分的に表示が乱れる
- バックライトが点灯しているのに画面が真っ暗
- 液晶にじみや変色が見られる
今回のご依頼では、左端と下部に線が出ている典型的な液晶不良でした。
この場合、内部基板ではなく液晶パネルの交換で改善するケースがほとんどです。
スクリーンショットでは線が写らない理由
お客様が事前にご確認された通り、スクリーンショットを撮ると線は写り込みません。
これは、Mac本体の映像出力回路が正常に動作していることを意味しています。
つまり、映像信号そのものには問題がなく、表示を担う液晶パネル部分のみに物理的な不具合が生じているということです。
液晶パネル交換で改善
当社で行ったのは液晶パネルの交換作業です。
MacBook Air M2は精密な内部構造のため、専用の工具を使い分解を慎重に進めます。
液晶ユニットを取り外し、新品パネルに交換することで不具合は解消しました。
交換後は再び鮮明で美しい映像が表示され、作業前に見られた縦横の線は完全に消えています。
宅配修理の流れ(福岡県からのご依頼)
当社は千葉県に拠点を置く修理業者です。
今回のように福岡県など遠方からのご依頼では、宅配修理が基本となります。
以下のような流れで対応しております。
- お問い合わせフォームやお電話で症状をヒアリング
- 宅配便で端末をお送りいただく
- 到着後、実機確認を行い修理作業に着手
- 動作確認後、修理済み端末を返送
返送の送料は当社が負担いたしますので、安心してご利用いただけます。
修理後の保証について
当社で修理を行ったMacBook Air M2には、1か月間の保証をお付けしています。
修理直後に万が一同様の症状が再発した場合も、保証期間内であれば無償で再対応いたします。
これにより、安心して長期間ご使用いただけるようサポートいたします。
まとめ|MacBook Air M2 液晶トラブルは専門業者にお任せください
MacBook Air M2で液晶に縦線や横線が入る場合、内部基板ではなく液晶パネル自体の不具合であることが多く、交換修理によって改善が期待できます。
特に今回のようにスクリーンショットでは線が写らないケースは液晶故障の典型例です。
当社では福岡県を含む全国から宅配修理のご依頼を承っております。
ご自宅から発送するだけで対応可能ですので、遠方にお住まいの方も安心してご利用ください。
MacBook Air M2の液晶トラブルでお困りの方は、ぜひ一度当社までご相談ください。





