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Macの画面割れを徹底解説:修理事例・日数・費用・データ保護まで

Macの画面割れについて
AppleのノートパソコンにはMacBook、MacBook Pro、MacBook Airなど複数のラインナップがありますが、基本的な画面割れの修理方法は共通点が多いです。
とはいえ機種によって修理日数や費用はまったく異なるため、具体的な料金が知りたい場合はお気軽にお問い合わせください。
Windowsマシンより高額になりがちなMacの液晶修理ですが、当店ではメーカー見積もりの半額〜3分の1ほどの価格で直せている例も多いです。
画面割れは保証対象外の確率が高い
Macノートを落としてしまったり、物を挟んだまま蓋を閉じてしまったなど、衝撃が加わると画面が割れてしまうケースは多々あります。
しかしながら、ほぼ99%の確率でメーカー保証外となってしまうため、修理代金が高額になることを覚悟しなくてはなりません。
一度Appleや家電量販店で見積もりを取ると、驚くほど高い金額が提示される場合があり、その後当社にご相談いただく流れが非常に多い印象です。
実際にメーカー修理だと、液晶部分だけではなく「上半身ごとアセンブリを一式交換」という方式をとるため、部品費と工賃がどうしても高額になります。
対して、当店では液晶パネルのみ交換できる場合が多く、結果的に修理費用を大幅に抑えることが可能です。
もし画面割れが心配なら、新品購入時にAppleCareに加入するのも一つの手段です。
AppleCareは有料ですが、液晶割れなどの物損にも一定範囲で対応しており、通常保証より手厚い補償を受けられます。
画面割れの修理にかかる日数は?
当店には全国各地から宅配修理のご依頼が寄せられます。また、千葉県に店舗を構えているため、近隣の方は直接持ち込みで即日修理を希望されるケースもあります。
修理日数は、在庫がある部品を使うかどうか、店内の修理混雑状況などによって変動します。
在庫があれば最短当日の修理完了もあり得ますし、実際に1〜2時間で交換作業が終わることも。
宅配の場合は発送のやりとりがあるため、即日お返しは難しいですが、到着日に作業を完了させることも可能ですので、まずはご相談ください。
画面割れをしたMacのバックアップの方法は?
画面割れには、「部分的にまだ見える」場合と「全く映らない」場合があります。
- 一部だけ見える状態:
Mac標準のTime Machineや外付けHDDを用いて、OS上からファイルのバックアップが可能。画面が見づらい場合は外部モニターを接続して作業することをおすすめします。 - 全く見れない状態:
外部モニターを使えば、キーボードやマウス操作はそのままに、映像だけを別のディスプレイに出力してバックアップが取れます。
MacBookの場合、USB-CやMini DisplayPortなどでテレビや外部モニターにつなげばデータを救出できます。
MacBook ProやMacBook Airのディスプレイが完全に割れ、何も映らない状態でも、外部モニターに表示できればOS起動が可能と判断できるため、早めにデータをコピーしておきましょう。
MacBookの液晶修理にかかる値段について
MacBookシリーズは時期やモデルによって液晶の構造・サイズが異なるため、修理に要する費用や工数も大きく変わります。一例としては:
- MacBook 12インチ (A1534): Retinaディスプレイ特有の構造で交換が難しく、部品代も高額化しやすい
- 古いMacBook (A1278など):ガラスと液晶パネルが分かれており、分離交換が可能なため比較的安価
Appleでは旧型MacBookの修理受付を終了している場合が多く、受け付けても高額になる傾向があるため、民間の修理業者を利用する方が安く済むことがあります。
当店には「Appleで5〜10万円と言われた」という方がよくご相談に来られ、最終的に2〜5万円程度で直せるケースもあるのです。
修理に出したらデータはどうなる?
当店では、液晶交換のみであればデータを消去することなく作業するのが基本です。
ただし、衝撃によってHDDやSSD自体も故障している場合は別途トラブルシュートが必要になることがあります。
画面が割れても部分的に表示が残っているなら起動していることが確認でき、データは残っているはずです。

上の画像のようにフォルダとはてなマークが点滅している状態(起動ディスクを認識できない状態)だと、液晶割れ以外にストレージ側の問題がある可能性も。
このような状況では通常の液晶交換のみでは改善しないため、別途修理作業を行う必要があります。
一方、ほとんどの液晶割れではそういったケースはめずらしく、パネル交換だけで済むことが大半です。
メーカーや一部の量販店だと、修理の過程でデータを初期化されることが多いので注意が必要ですが、当店ではデータをそのままにした状態で作業を進めるため、返却後すぐに以前と同じ環境でMacを使い始めることが可能です。
MacBookの画面割れ修理実例
ここからは、当店で実際に行ったMacBookシリーズの画面割れ修理事例を紹介します。
いずれのケースでもメーカー修理より安価に済み、データを初期化せずに作業を完了しました。
MacBook 12の画面が割れて半分しか表示されないケース
お問い合わせ内容:
「物を挟み込み、画面の半分が見えなくなりました。修理費用と納期を教えてほしい」

このMacBookは画面右下部分が破損していて、ディスプレイ全体が半分映らない状態。
宅配便でお送りいただき液晶パネルのみ交換を行ったところ、正常に表示されるようになりました。

Appleに依頼すると一式アセンブリ交換で高額になりがちですが、当店では
液晶パネル単体
の交換ができるため、メーカーの半額〜3分の1ほどの費用で済むケースもあるのです。
MacBook 12 画面割れ+ベゼル割れの修理
お問い合わせ内容:
「マウスを挟んで閉じてしまい液晶が破損。ガラスは割れていないが、中が割れて線が出ている」

こちらはベゼルにもダメージがあり、液晶だけでなく下部のバー(ベゼル)をまとめて交換しました。
Appleだと全上半身交換になる可能性が高いですが、当店では必要部品だけ交換するため費用を抑えられた事例です。

MacBook 12 トラックパッド下部に線が入る症状の修理
お問い合わせ内容:
「ベゼル部分に物を落としてしまい、液晶に2cm幅のグレーラインが出る。
修理日数・費用を知りたい」

液晶パネル交換のみで表示が完全に元どおりになり、作業期間は在庫があったため1日〜2日で完了。
費用は5万円以下で済んだとお客様も安心されていました。
MacBook 12 画面が全く映らない線だらけの状態
お問い合わせ内容:
「ノートを置いたまま蓋を閉じてしまい、画面が割れて一切映らない。
時間がなく急ぎで直したい」
宅配便で到着した当日にパネルを交換し、翌日には返送というスピード対応が可能でした。
データには一切触れていないため、そのままの環境で使っていただけます。
MacBook Air A1932 画面割れ修理
お問い合わせ内容:
「液晶の中央付近に亀裂があり、縦線や白い斑点が出ている。映るには映るが非常に見づらい」

液晶交換で問題なく表示が復旧。Appleで断られたわけではないが、高額見積もりが予想されたので当社に依頼したとのこと。
結果的に費用が抑えられ、修理期間は在庫があったため数日ほどで完了しました。
MacBook Proの画面割れ修理実績
MacBook Pro (A2159, 2019年モデル) 画面割れ修理
お問い合わせ内容:
「床に落としたら完全に映らなくなってしまった。Mac OSが起動しているかわからない状態だが、データを残したい」

外部モニターにつなぐと問題なくOSが起動している様子が見られたため、液晶パネル交換のみで修理対応。部品在庫があったため約3日で修理完了し、データはそのままという形でお返しできました。

壊れたMacでも買取可能
当店はパソコン修理専門店ですが、同時に壊れたMacの買取も行っています。
液晶割れしたMacをジャンク品として処分しようとしている方、あるいは家電量販店でほとんど値段が付かなかったという方も、パーツ用としての査定で思わぬ価格がつく可能性があります。
修理よりも買い替えを決断された場合でも、買取査定を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:現行MacBookは修理費が高騰傾向、早めの相談を
2016年頃からのMacBook、MacBook Air、MacBook Proは、Retinaディスプレイが標準化しており、液晶が非常に薄く、破損リスクが高いのが実情です。
しかもApple公式では古い機種の修理サポートを終了していることが多く、受付可能な場合でも高額な修理費が提示されるケースがほとんど。
当店では液晶パネルのみを交換することで、メーカー修理の半額〜3分の1ほどで直せる例も多く、これまで多数のMacの画面割れを修理してきました。
「修理費が高くなるなら買い替えたい」「データだけどうにか取り出したい」など、どのような状況でもまずはご相談ください。
液晶交換で直るケースか、上半身ごと交換が必要か、または買い替えを含めた買取プランが適切かなど、最適解を一緒に考えさせていただきます。
画面が割れても慌てず、なるべく早く専門店へ相談して、安全かつリーズナブルにMacを復活させましょう。






