MacBook Pro 2016 の設定からRetina15インチとの比較

MacBook Pro 2016を購入してすぐにこのブログを書いております。(2016年執筆)
今回の記事は前のモデルMacBook Pro Retina15インチ A1398で書いておりますが、MacBook Pro 2016と比較できる部分は多々ありましたのでそちらも合わせて比較、レビューできればと思います。

発売後はタッチバー無しモデルであればApple Store、Apple正規サービス店、家電量販店の一部でデモ機を触る事ができましたが、タッチバーがデモ機として登場したのは本当に最近の事と感じております。
おそらくですが、現時点ではまだ全国の家電量販店でもデモ機でタッチバー付きのMacBook Proがあるのはまだ少ないと思われますね。
今回の記事では気になるMacBook Pro 2016の開封から初期設定(デスクトップ画面)までの確認ができます。
色々とあり画像のサイズがばらばらになってしまい見づらいかもしれませんのでご了承ください!

 

■新品購入時の状態

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まだ箱から開けていない状態ですが、箱のデザインも以前と変わっております。
以前も高級感はありましたが、さらに増した感じです。

 

■スペック

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購入したスペックですが、今回はデフォルトのモデルで最高スペックにあたる2.7GHz、512GBストレージを選択いたしました。
今使っているRetinaモデルは2.3GHz、512GBストレージになりますが、新機種に変更後はどのくらい違いがあるか楽しみです。

 

■開封

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今回購入したスペースグレーはMacで使う色としては初めてですが、高級感がありますね。

 

■同梱物

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本体を取り出すとアダプター、USB Cケーブルがありましたが、箱に納められている感じは以前と全く同じです。
いつもようにAppleのステッカーは存在し簡単な説明書がありました。

 

■保護シール

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Macのノートパソコンを購入すると本体を保護するシールが貼られておりますが、これを剥がすのか、はがさないのかいつも迷います。
剥がさないと普通に使用はできないために結局は剥がす事になるのですが、なにせパソコンの価格が高い事から傷がつかないかなど慎重になってしまいますね。

 


 

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MacBook Pro 2016の蓋を開け電源を入れようと思ったのですが、なんと勝手に電源が入ってしまいました。
私自身でもちろん押した記憶もないので何だったんだろう?と思いつつそのまま初期設定に進みました。

 

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設定自体は非常に簡単になっており、今回Macを初めて導入する方でもおそらく自分で設定は出来るくらいと思います。
Mac OS Sierraより導入された「Siri」の設定項目もありました。

 

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 Touch IDも新たに加わりましたが、やり方はiPhoneと同じですね。

 

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iPhoneをお使いの方であればやり方は全く問題ないと思いますが、初めて指紋認証を行う方はこの機能に驚くと思いますね。
指紋認証はなれると非常に便利な機能ですが、それはあくまでもiPhoneの話ですのでパソコンとなると便利なのかはは使ってみてからですかねー。

 

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初期設定が終わるとすぐにOS sierraの画面になりました。
今回のMacBook Pro 2016の前に使っているモデルがMacBook Pro Retina 15インチであったために画面の綺麗さには正直驚きはしませんでした。

 

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MacBook Pro 2016とMacBook Pro Retina 15インチと横幅を比較してみました。
上がMacBook Pro 2016になりますが、横幅は1cm程度小さくなっており、縦幅も若干ですが、小さくなっております。

 

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厚みは画像ではわからいですが、ほんの少しだけ薄くなっておりますね。

 

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明らかにMacBook Proと違うのはトラックパッドの大きさです。
上がMacBook Pro 2016で、下がMacBook Pro Retina 15インチになりますが、比較すると1.5倍程度は大きくなっております。

 

まとめ

今回のMacBook Pro 2016の特徴はタッチバー、Siri、指紋認証と思いますが、やはり1番はタッチバーと思います。
軽く触った感じではタッチバー自体にブラウザの進む、戻るボタンもある事がわかりましたのでうまく使う事ができればカーソルの移動も少なくする事ができるために効率良くパソコンを使う事ができるのではないかと感じております。

上記の比較、レビューなどは良くあると思いますが、次回の記事ではAppleの修理店ならではの分解に入りたいと思いますので楽しみにしてくださいね!

 

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