先日、NECのノートパソコン「LAVIE Hybrid ZERO HZ750/CAB」 の画面が故障してしまったというお問い合わせをいただき、パソコン修理のご依頼を承りました。
軽量かつタッチパネル対応モデルなど、高性能ながらも特殊な液晶が搭載されているモデルがあるため、メーカー以外ではなかなか修理できないケースが多い機種です。
当店では液晶が入手可能な場合、メーカーよりも格安で修理することが可能ですので、同様にお困りの際はぜひご相談ください。
Hybrid ZERO HZ750/CABの修理実績
【故障のお問い合わせ内容】
画面を閉じた状態でソファーに置いたところ、その上に座ってしまい液晶が圧迫され、起動時に画面の一部分しか映らなくなってしまいました。
外部モニターのほうでは正常起動が確認できるため、データ自体は問題ないと判断。
ただし、液晶パネル自体が破損している可能性が高いという内容です。

NEC LAVIE Hybrid ZERO HZ750/CAB (PC-HZ750CAB) は2015年に発売されたモデルで、液晶が360度回転する2 in 1タイプのノートパソコンとして知られています。
13.3型ワイドのWQHDタッチパネルを搭載しており、軽量・薄型ながら高解像度のディスプレイが魅力です。
しかしこの薄さや回転構造があるため、液晶全体が非常にデリケートで、圧力や衝撃に弱い構造になっています。
今回のケースのように誤って上から荷重がかかったり落下したりすると簡単にパネルが割れてしまうことが少なくありません。
お問い合わせ時点では「一瞬は映るがそのあと画面が真っ暗になる」「外部モニターに出力すれば正常に操作はできる」という症状が報告されていました。
実際に本体を確認すると、やはりタッチパネル全面に広がる液晶ユニットが破損しており、表示に大きな支障が出ている状態でした。

しかしこのHZ750/CABの液晶は国内での流通量が少なく、メーカー以外で修理対応できる場所が限られています。しかもタッチパネルタイプの液晶は通常のノートパソコン用パネルよりも入手難易度が高いのが現状です。お客様いわく、メーカーに修理見積もりを依頼したら12万円以上の費用がかかるとの回答だったそうです。
当店では海外から部品を調達し、独自の交換方法で修理できる可能性を模索しました。しかし、タッチパネル一体の純正液晶部品そのものは見つからず、ディスプレイモジュールの構造の都合により、タッチなしのパネルに換装して修理する形でお客様とご相談の上、落としどころを決定しました。
結果、トータル的には正常表示できる状態まで復旧し、ログイン画面やデスクトップも問題なく映るようにしました。
最終的に、タッチパネルが無効化された形にはなりますが、ディスプレイとしての機能は確保でき、パソコンとして再利用が可能です。
落下や圧迫などによる液晶破損の際、メーカー修理が高額で予算オーバーになってしまう場合は、こうした形でパネルのみの交換やグレードを落としたパネルの選定などで費用を抑える対策も検討できます。
NEC LAVIE Hybrid ZEROはシリーズ全般で液晶パネルの入手が難しいことが多いため、修理料金が高額になりがちです。
もしメーカーに断られてしまったり、予算面で諦めている方は、当店のような民間の修理店に一度ご相談いただくと選択肢が増えるかもしれません。
HZ750/CABの買取も可能
当店はパソコン修理店ですが、買取査定も行っております。
液晶割れやタッチ機能の破損などジャンク状態のパソコンでも、使用可能なパーツがあれば一定の価値が残っています。通常の買取店ではジャンク扱いで大幅に減額されてしまうケースが多いのですが、当社の場合は部品取りとして査定可能ですので「修理費が厳しく、売却も検討したい」という方もお気軽にお問い合わせください。
「壊れてしまったパソコンでも買い取ってくれる場所を探している」「メーカーより格安で直せないか相談したい」といったご要望がありましたら、ぜひ当店へご相談くださいませ。
今回のように2 in 1でタッチパネルを搭載しているPCでも、場合によってはパネル自体を変更しながら正常動作へ復旧できるケースがあります。お持ちのPCが壊れてしまい、修理に諦めている方は当店へご相談いただければ、最適な方法をご提案しますので、いつでもご連絡お待ちしております!









