LenovoノートPCの画面が映らない!?原因・チェック方法・修理実例を徹底解説

Lenovo製ノートパソコンで電源は入っているのに画面が一切映らないという故障相談は、比較的よくあるケースです。
「まったく画面がつかない」「うっすら映っているような気がする」「黒画面のまま立ち上がらない」など症状はさまざまですが、原因としては液晶パネルの不具合やマザーボードの故障などが疑われます。
Lenovoの場合、修理費が他社製品より比較的安いことが多いとはいえ、高額になり得るケースもあるので、まずは簡単なチェック法を知っておきましょう。万一故障が確定しても、弊社のような修理専門店へ依頼すれば、メーカーよりも格安で直せる可能性があります。
LenovoノートPCの画面が映らない時、簡単にチェックできる項目
まずは単純な見落としがないかどうか、下記の点を自分で確認してください。思わぬところで原因が判明するケースもあります。
- 電源ジャックはしっかり刺さっているか? グラグラしていないか?
ジャックが緩んでいると通電できず、電源が入らない場合があります。 - ACアダプタやメガネケーブルが断線していないか?
ほかのPCや互換アダプタで試してみると絞り込みしやすい。 - バッテリー膨張の兆候はないか?
キーボードや筐体が盛り上がっている場合、内蔵バッテリーが膨らんでいるかもしれない。 - 電源ボタンを押しても全く反応がないか、ランプ類が点灯しないか?
ランプが無反応なら液晶以前に本体側(マザーボードや電源回路)故障の可能性。
上記のいずれかでも引っかかる場合、自力での修理は困難なので、Lenovoの修理に対応している専門店へ相談するのが早道です。
ここで解決しなかったとしても、問題点をリストアップしてから修理店へ連絡すればスムーズにやり取りできます。
電源は入っているが画面が映らない? 本体稼働状況を確認
「画面が全く表示されない」というトラブルに直面した際、まずはパソコン本体が起動しているかどうかを把握する必要があります。
たとえば、電源ボタン周辺のランプが点灯しているか、ファンが回っている音がするか、HDD/SSDのアクセスランプが点滅しているかなど、細かくチェックしてみましょう。
もし通電していないようなら、液晶周りではなくマザーボードや電源ユニットの問題と考えられます。
一方で「ファンが回っている」「ランプが点灯している」なら、液晶ディスプレイまたはグラフィック関係に絞られるケースが多いです。
画面が映らないが、うっすら見えている場合
LenovoノートPCを含め、多くのラップトップではLED液晶が主流ですが、バックライトが故障すると、暗い中にわずかに映像が映っているだけの「うっすら表示」状態になることがあります。
この状況は一見「真っ黒」に見えても、角度や明るい場所でよく見るとうっすらとデスクトップ画面が見えたりします。
こうした症状は、バックライト故障、液晶ケーブル断線、またはマザーボードのグラフィック回路のトラブルが可能性として挙げられます。
外部ディスプレイ(HDMI・DisplayPortなど)を接続して正常に映れば、ほぼ液晶側の故障と断定できるでしょう。万が一外部ディスプレイでも同様ならマザーボードが原因です。
Lenovoメーカー修理と当店での修理費用の違い
メーカーで画面が映らないパソコンを直すといくら?
Lenovo公式や家電量販店を通して画面不良を修理する場合、5万円〜10万円ほどの見積が出ることが多いです。
特にウルトラブックやタブレット型Lenovoだと部品が特殊で高価だったり、保証対象外になりやすかったりして、高額請求に悩まされる例もよく耳にします。
予想以上に値段がかさむと、買い替えを検討する方も少なくありません。
当店でのLenovo画面トラブル修理なら半額〜3分の1で済む事例多数
当店はLenovoを含めて幅広いメーカーのノートPC修理実績があり、液晶パネル単体の交換やロジックボードの修理が可能です。
そのため、メーカーがパネル全体や上半身ユニットを交換するのと違い、余計なコストを抑えられることが多く、2万円台で直せたなどの事例もめずらしくありません。
もちろん、特殊部品を使っている機種だと高額になる可能性はありますが、メーカー修理よりは安くなるケースが大半です。
マザーボード故障の場合も、交換ではなく補修で済むならさらに安く解決できるでしょう。
Lenovoの修理事例:画面が映らないケース
Lenovo G50:色むら・ノイズが出る修理実例
【故障のお問い合わせ内容】
「黒い画面時にノイズが入る。Excelなど白背景なら普通に映るが、どうもコントラストがおかしい」

起動すると画面全体が白っぽく色抜けして見える状態でしたが、外部ディスプレイでは正常だったため、液晶パネルの故障と判断。
交換してみると↓のように色が本来の彩度に戻り、ノイズ消失が確認できました。
宅配便での修理依頼でしたが、たまたま部品が在庫されていたので1日で完了し、お客様に返送できました。

Lenovo IdeaPad S540:落下で液晶割れ、映らなくなった例
【故障のお問い合わせ内容】
「イヤホンを挟んだまま閉じてしまい液晶が割れた。電源を入れても画面は全く映らない。」

パネルが完全に黒画面状態で何も見えないので、データが残っているか不安という声が多いですが、外部ディスプレイに接続するとWindows 10が問題なく起動していることが確認できました。
結果、パネルのみを交換して症状が改善。ログイン画面も通常通り表示され、データ損失もありません。

Lenovo X240:うっすらとしか見えない画面を修理
【故障のお問い合わせ内容】
「電源を入れても画面が真っ暗に近い。パソコンとしては起動しているらしいが、画面が映らない」

よく見ると黒い画面に薄っすら映像が見えたため、これはLEDバックライト故障、もしくはパネル基板が壊れている可能性が濃厚。
バックライトは個別交換が難しいため、液晶パネル交換を試したところ見事に復活しました。

まとめ
Lenovoのノートパソコンで電源が入っているにもかかわらず画面が映らない場合、液晶パネルやバックライト、マザーボードなど複数の故障原因が考えられます。
最初に自力でできるのは、電源ジャックやACアダプタのチェック、外部モニターへの出力テストです。それでもダメなら、修理店へ依頼するのが賢明と言えるでしょう。
Lenovoは同スペックの他社PCに比べると安価なモデルが多い反面、修理費が高額になりがちな場合は買い替えも検討するのが現実的かもしれません。しかし、当店のようにパーツ単体交換・基板修理に対応できる業者であれば、メーカーの半額以下で直せる例もあります。ぜひお気軽にご相談ください。









