Lenovo ThinkBook 15 Gen3のヒンジ修理について｜東京都

東京都からLenovo ThinkBook 15 Gen3の修理依頼をいただきました。
お問い合わせ内容は「ヒンジの故障により蓋の開け閉めができない」という症状です。
このような場合、液晶画面自体に損傷が及ぶ前に早めの修理が重要となります。
当社は千葉県の修理業者ですが、東京都をはじめとした県外のお客様からのご依頼は宅配修理が基本となっております。

ThinkBook 15 Gen3で発生するヒンジトラブルとは

ノートパソコンのヒンジ部分は、毎日の開閉動作によって大きな負担がかかります。
特にLenovoのThinkBookシリーズはビジネス利用が多く、使用頻度が高いためヒンジのガタつきや破損が発生しやすい傾向があります。
ヒンジが破損すると蓋を開け閉めできないだけでなく、液晶パネルや筐体の割れにつながる恐れもあるため注意が必要です。

実際の修理前の状態

お預かりした端末を確認したところ、ヒンジ部の金具が破損しており、液晶パネルを支えることができない状態でした。
下記の画像のように、画面の一部が浮き上がっており、内部への負荷が懸念されました。

 

ヒンジ修理の流れ

当社では宅配修理の流れを以下のようにご案内しています。

• お客様から宅配便で端末を送付
• 当社に到着後、症状確認と分解作業
• ヒンジ部品の交換または補修を実施
• 動作確認を行い、修理完了後に返送

ヒンジ交換は細かいネジや樹脂部分を扱う作業のため、専門的な知識と経験が必要です。
ご自身での分解は液晶割れや配線断線のリスクがあるため、必ず専門業者にご相談ください。

東京都からの宅配修理依頼について

当社は千葉県に拠点を構えていますが、東京都からのご依頼は宅配修理を基本として承っております。
宅配便を利用すれば、自宅やオフィスにいながら修理を依頼できるため、忙しいビジネスパーソンにも好評です。
また、修理完了後の返送費用は当社で負担しているため、安心してご利用いただけます。

ヒンジ修理を放置するとどうなる？

ヒンジの破損を放置した場合、次のような二次被害につながる可能性があります。

• 液晶パネルの割れ
• 配線ケーブルの断線
• 筐体の破損

一度液晶にダメージが及ぶと、修理内容が大幅に増え、結果的にコストや時間もかかってしまいます。
そのため、違和感を覚えた段階で早めの対応をおすすめいたします。

まとめ

今回は東京都から宅配修理にてご依頼いただいたLenovo ThinkBook 15 Gen3のヒンジ修理についてご紹介しました。
ヒンジ部分は毎日の開閉で必ず摩耗するため、早めの点検・修理が重要です。
東京都をはじめとした県外のお客様も宅配修理でスムーズに対応可能ですので、同様の症状でお困りの際はお気軽にご相談ください。