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MOUSE K5 液晶割れ・縦線表示不良の液晶パネル交換事例 東京都千代田区から宅配修理
東京都千代田区のお客様より「ノートパソコンを閉じる際に異物を挟んでしまい、液晶上部が割れて画面に縦線が入るようになった」とのご相談をいただきました。
当社は千葉県のパソコン修理業者であり、東京都のような県外からのご依頼の場合は宅配修理が基本となります。
液晶割れは放置しても自然に直ることはなく、時間とともに黒シミや線が広がるため、早期のパネル交換が最も安全な対応です。
今回はMOUSE K5-i7ADLABW11-KKの液晶パネル交換をご依頼いただきました。

閉じる際の「挟み込み」が招く液晶割れの特徴
ノートパソコンの液晶は非常に薄く、閉じる際にわずかな異物が挟まっただけでも簡単に内部が破損します。
今回のMOUSE K5でも、以下のような典型的な症状が表れていました。
・上部に黒いシミ(液晶漏れ)
・中央から縦方向へ伸びるカラフルな縦線
・周囲の画面が暗くなる、色が欠ける
・内部層の破損により映像の大部分が表示できない
これらはすべて液晶パネル自体の破損によるもののため、パネル交換での修復が必要となります。
東京都千代田区からは宅配修理でスムーズに受付
当社では千葉県内のお客様は持ち込みも可能ですが、東京都をはじめ県外のお客様は宅配修理が基本です。
千代田区のお客様にも、以下の流れでスムーズに対応させていただきました。
1. メールで症状写真を送付いただき事前診断
当社はLINEでの受付は行っておらず、電話またはメールのみで対応しています。
写真をお送りいただいた段階で、液晶パネルの破損であることが明確に判定できました。
2. ノートパソコンを梱包し当社まで発送
液晶割れのPCは衝撃に弱いため、緩衝材でしっかり保護したうえで段ボールに梱包して発送していただきます。
3. 到着後の動作確認と破損範囲の診断
到着したK5を開梱して確認すると、上部の破損から縦に広がる線が多数発生し、表示の半分以上が見えない状態でした。
基板側には損傷がなかったため、液晶パネル交換のみで改善可能と判断。
4. 液晶パネル交換の実施
MOUSE K5は15.6インチフルHDモデルで、パネルの固定部がやや強固な構造になっています。
慎重にベゼルを外し、破損したパネルを取り外して新品パネルへ交換。
交換後は表示が正常に回復し、発色・輝度・視野角などを細かく確認したうえで組み戻し作業を行いました。
液晶割れを放置すると起こる悪化リスク
液晶パネルの破損は軽視されがちですが、以下のような二次被害につながることがあります。
・黒シミ(液晶漏れ)が時間とともに拡大
・縦線・横線が増えて画面全体が見えなくなる
・内部ガラス片が漏れ出し、キーボード側に傷がつく
・バックライト層の破損により完全に真っ暗になる
今回も破損が広がりつつある状態だったため、交換の判断は非常に適切でした。
MOUSE K5シリーズは薄型構造でパネル破損が広がりやすい
MOUSE製ノートPCはコストパフォーマンスに優れる一方で、薄型化によりパネルが非常にデリケートです。
そのため、今回のような「挟み込み」による破損は特に多く、次のような特徴があります。
・一点が破損すると周囲まで急速に破損が広がる
・内部液晶層が崩れやすく、縦線症状が増加しやすい
・DIYで開けるとベゼルが割れたり、ケーブル断線が起こりやすい
適切な工具と経験が必須の機種です。
修理後の動作チェック
液晶パネル交換後には以下の項目をチェックしています。
・表示色のムラがないか
・明るさ調整が問題なく動作するか
・バックライトのちらつきチェック
・ドット抜けの確認
・映像のにじみや残像がないか
すべての項目をクリアし、正常表示が確認できたためお客様へご返送いたしました。
まとめ:MOUSE K5の液晶割れはパネル交換で改善可能
今回の東京都千代田区のお客様のように、閉じる際の挟み込みによる液晶破損は非常に多いトラブルです。
しかし、液晶パネル交換によりほとんどのケースで改善できます。
県外からのご依頼は宅配修理が基本となりますので、症状の写真をメールまたはお電話でお送りいただければ、すぐに診断・受付が可能です。
液晶の黒シミや縦線が広がる前に、早めの修理をご検討ください。






