MacBook Pro 2017(13インチ)をJISキーボードからUSキーボードへ交換(TOPCASE交換)【修理事例|東京都】

MacBook Pro 2017(13インチ)をJISキーボードからUSキーボードへ交換(TOPCASE交換)【修理事例|東京都】

AppleのMacBook Pro 2017年モデル(13インチ)は、軽量・薄型ながらハイスペックな性能を誇り、ビジネスからクリエイティブ用途まで幅広く愛用されているノートパソコンです。
しかし、購入時に日本語配列(JISキーボード)を選んだものの、後々になって英語配列(USキーボード)へ変更したいと考える方も少なくありません。

今回は東京都のお客様より「MacBook Pro 2017−13インチのキーボード(英語)交換は可能でしょうか?」というお問い合わせをいただきました。
結論としては、TOPCASE交換によりJISキーボードからUSキーボードへの変更が可能です。
この記事では、実際に交換修理を行った事例をもとに、作業工程や費用、注意点などを詳しく解説していきます。
同様のご要望をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。


1. 依頼内容:英語キーボードへの交換依頼

今回のケースでは、「MacBook Pro 2017(13インチ)で、購入時にJISキーボードを選んだが、仕事やプライベートで英語配列(USキーボード)の方が使いやすいので交換したい」というご相談でした。
英語キーボードはキー配列がシンプルで、ShiftキーやEnterキーの位置が日本語配列(JIS)と異なり、プログラミングや英文入力を頻繁に行う方に好まれる場合があります。
一方で、日本語入力切替の方法や記号キーの配置が変わるため、慣れが必要になる面もありますが、慣れてしまえば作業効率が向上するとの声も多いです。


2. MacBook Pro 2017(13インチ)キーボード交換はTOPCASEごとの交換

MacBookシリーズのキーボード交換では、トップケース(TOPCASE)と呼ばれるパーツごと交換する必要があることがほとんどです。
これは、キーボード部分がトップケースやバッテリーなどと一体化した構造になっているため、キーボード単体のみの交換が難しくなっているからです。
そのため、JISからUSへ配列変更する際はトップケース(US配列キーボード付き)を入手し、丸ごと取り替える形が一般的な修理方法となります。


3. 修理前の写真:JISキーボードのMacBook Pro 2017

こちらの写真では、JISキーボードを搭載したMacBook Pro 2017(13インチ)と交換用のUSキーボードトップケース(下側に写っているパーツ)を並べて撮影しました。

JIS配列は「Enterキーが縦長」、「@キーカナ/英数の切り替えキー」など、日本語入力に特化した配置が特徴です。
一方のUS配列はEnterキーが横長で、記号の配置が異なるため、プログラミングや英語入力をメインに使うユーザーにとってはメリットが大きいと言われています。


4. キーボード交換(TOPCASE交換)の流れ

MacBook Pro 2017(13インチ)のキーボード交換は、以下の手順で進められます。

  1. 背面カバーの取り外し
    本体裏面のネジを外し、慎重にカバーを開けます。内部には多くの精密パーツがあるため、静電気対策ショート防止に気を配りながら作業します。
  2. バッテリーやケーブル類の取り外し
    トップケースと基板をつないでいる各種ケーブルやバッテリーを外し、トップケース全体が取り外せる状態を作ります。MacBook Proのバッテリーは強力な接着剤で固定されている場合があるため、慎重な取り外しが必須です。
  3. トップケースの交換
    交換用のUSキーボード付きトップケースを用意し、元のJISキーボード付きトップケースと入れ替えます。Touch BarTouch IDなどのパーツも機種によっては移植や再接続が必要です。
  4. 組み立て・動作確認
    新しいトップケースを固定し、バッテリーや各種ケーブルを接続し直します。電源を入れてキーボードのすべてのキーが正常に認識されるか、バックライトが問題なく点灯するかなどをテストします。

これらの工程を専門の技術者が行うことで、MacBook ProがUS配列キーボードで問題なく動作する状態に仕上がります。
ただし、独自にDIYで作業を試みる場合はリスクが高いため、修理専門店Apple正規サービスプロバイダへ依頼するのが無難です。


5. 修理後の様子:USキーボードが正常に機能

交換作業を終えたMacBook Pro 2017(13インチ)は、無事にUSキーボード配列となり、文字入力や記号入力がスムーズに行えるようになりました。

以下のような点がお客様に好評でした:

  • Enterキーが横長で押しやすい
  • 記号の位置がシンプルでプログラミングや英語文章のタイピングが快適
  • JIS配列に比べ、スペースキーがやや長いため、打鍵ミスが減少

一方で、日本語入力時の変換やキーバインドを調整する必要があるため、一時的に慣れが必要なケースもあるようです。それでも、「US配列で統一したい」「英字入力がメインなので入力効率を上げたい」という方にとっては大きなメリットといえます。


6. キーボード交換の費用や期間の目安

MacBook Pro 2017(13インチ)でTOPCASE交換を行う場合、部品代+作業費がかかります。
通常、3万円~5万円程度が目安になることが多いですが、下記の要因によって価格帯が変わる点に注意が必要です。

  • 部品の入手状況(US配列の入手は国内在庫が少ない場合あり)
  • 新品パーツか中古パーツかの選択
  • Apple公式サービスと修理専門店の料金体系の違い

修理期間としては、在庫がある場合は1日~数日で対応可能なケースもありますが、取り寄せが必要な場合は1~2週間ほどかかることも。
保証期間中の場合はAppleCare+などの適用可否を確認しておきましょう。
キーボード配列変更は通常の保証対象外になることが多いですが、同時に他の不具合がある場合は一緒に点検してもらうと効率的です。


7. キーボード配列変更のメリットとデメリット

日本国内ではJIS配列が一般的ですが、US配列への交換には以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

  • 英字入力メインの作業がスムーズになる
  • 記号キーの位置がシンプルなのでプログラミングなどに適している
  • Enterキーやスペースキーが大きく、ミスタイプが減少する

デメリット

  • 日本語変換がやや面倒になる場合がある(無変換/変換キーがないため)
  • テンキー付きキーボードを愛用している方は慣れるまで時間がかかる
  • Apple公式サービスでのサポートが制限される可能性がある

どちらの配列にも一長一短があるため、自分の作業スタイルや入力言語に合わせて選ぶのがベストです。
「最初は違和感があるけれど、慣れるとUSキーボードの方が打ちやすい」という方も少なくありません。


8. 東京都からの修理依頼も宅配・持ち込み両方対応

今回のお客様は東京都からご依頼いただきましたが、当店では全国対応の宅配修理サービスを行っており、遠方の方でもお気軽にご利用いただけます。
直接店舗へ持ち込みできる場合は、即日~数日で対応できることもありますので、お急ぎの際は事前にお問い合わせください。
MacBook Pro 2017(13インチ)のような比較的新しい機種でも、部品在庫や海外取り寄せの可否によって修理期間が変動しますので、スケジュールに余裕を持ってご依頼いただくことをおすすめします。


9. まとめ:MacBook Pro 2017(13インチ)でもJISからUSキーボード交換は可能

この記事では、MacBook Pro 2017(13インチ)のJISキーボードをUSキーボードへ変更するためのTOPCASE交換修理事例をご紹介しました。
MacBookシリーズの構造上、キーボード単体の交換は難しく、トップケースごと取り替えることで配列変更が実現します。
英語配列(USキーボード)を使うメリットとしては、プログラミングや英字入力の効率化などが挙げられ、慣れれば快適に作業をこなせるでしょう。
逆に、強制的にJIS配列に合わせたキー操作に慣れている場合や、日本語変換を多用する方にとっては最初違和感を覚えるかもしれません。
しかし、普段からUS配列キーボードを使用している方や、これから英字入力の機会が増える方にとっては大きなメリットとなるはずです。

当店では、宅配修理や店頭持ち込み修理に対応し、MacBook Proをはじめとした各種Apple製品のキーボード交換・液晶交換など多岐にわたる修理サービスを提供しています。
東京都からのご依頼も多数承っており、見積もりや修理期間のご相談だけでも歓迎です。
JIS配列からUS配列に変更したい方やキーボードの不具合でお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。