タブレット修理 液晶割れ、亀裂、線、表示不良など

タブレット修理のポイントを徹底解説|ASUSやLenovo、Androidモデルにも対応可能?データはどうなる?

タブレットの液晶修理について

タブレット端末は持ち運びに便利で手軽に使える一方、画面が大きいぶん液晶割れや故障のリスクが高くなりがちです。
日本国内だとAppleのiPadが圧倒的シェアを誇るため、iPad修理店は数多く存在しますが、Androidタブレットや他社製品(Lenovo、ASUS、HUAWEIなど)に対応している店舗はかなり限られます。
当店はノートパソコン修理だけでなく、タブレットの液晶交換にも実績がありますので、もしタブレットが壊れてしまってお困りの際は、ぜひご相談くださいませ。
ただし、部品調達が困難な国産メーカー機種に関しては修理不可の場合もあるため、事前に機種名をお知らせいただけるとスムーズです。

近年ではASUS、Lenovo、Huaweiなどのタブレットが比較的安く購入できるため、利用者数も増えてきていますが、いざ液晶が壊れてしまった場合、修理店が見つからないという声も多いです。
本記事では、タブレット修理に関する主なポイントを整理し、実際の修理実例も複数ご紹介します。
特に液晶割れやガラス割れの事例を中心に、費用や納期、データはどうなるのかなど、気になる点をしっかり解説いたします。


タブレット修理をした場合、データはどうなるのか?

当店では、液晶が割れたタブレットの画面交換を行う際、内部ストレージには一切触れずに作業を行っております。
これはパソコン修理と同様の考え方で、画面まわり(パネルやフレーム)の交換をするだけなので、OSやデータには基本的に影響がありません。
修理後も同じ状態で使えるため、返却後に初期設定をし直す必要もなく、すぐに従来の環境で再開できます。
ただし、ごくまれに衝撃が強くて基板までダメージを受けている場合もあり得ますので、念のためバックアップが取れる状態であれば取ってから依頼するほうが安心です。
Androidタブレットなら、microSDカードを使えるモデルが多いので、日頃からのデータ保護がしやすいのもメリットですね。


タブレット修理の費用はどのくらい?

タブレットにも、ハイスペックで10万円以上するモデルから格安の1万円台モデルまで多様な価格帯がありますが、当然ながら液晶パネルのグレードも違うため、修理費も大きく異なります。
当店に依頼のある機種を見ると、だいたい1万6000円〜2万3000円あたりの修理費で収まるケースが最も多い印象です。
しかし、新品価格が高かったハイエンド機ほど部品自体が高額になるため、4万〜5万円という見積もりになる場合も考えられます。
格安タブレットの場合、修理代金が本体価格とあまり変わらないこともあるので、買い替えと修理のどちらがお得か、事前に見積もりをとって比べてみるのが良いでしょう。


タブレット修理の納期:当日修理も可能?

修理の期間は、部品の在庫があるかどうかで大きく変わります。
もし在庫があれば、当日〜数時間で修理できる機種もあり、ZenPad 8.0などでは1時間以内に交換作業を完了した実績があります。
逆に在庫がなければほぼ確実に海外取り寄せとなるため、1〜2週間ほどかかることが多いです。
特にマイナーな機種や国産メーカーのタブレットは海外でも流通が少ないため、入荷までさらに時間がかかる恐れがあります。


iPad以外で修理依頼が最も多いのはASUS製タブレット

実は、iPadを除いたタブレット修理の依頼数でいちばん多いメーカーはASUSです。
ASUSのZenPadシリーズやTransBookシリーズは比較的安価に購入できるモデルが多く、所有者が多い背景もあって修理ニーズが高まっていると考えられます。
ただし、購入価格が2万円前後の機種だと、修理費が2万円近くかかる場合もあり、買い替えたほうが得策かどうか迷う人が多いのも事実です。
実際には本体の状態やデータの重要度などを総合的に判断して、修理を選ぶか買い替えを選ぶかを決めるのがおすすめです。


修理できないタブレットはある?国産メーカー品は要注意

残念ながら、すべてのタブレットを修理できるわけではありません。
修理可能かどうかは部品の入手が大きく関係しており、国産メーカー(NECや富士通など)のタブレットや、家電量販店オリジナルの格安タブレットなどは部品がまったく流通していない場合がほとんどです。
そのため、国内メーカー製タブレットは修理不可となってしまうケースが多いのが現状。逆に海外メーカー(Lenovo、Huawei、ASUSなど)は海外にパーツが出回っているため、修理しやすい傾向にあります。


タブレット液晶修理の実例

ここからはASUS製タブレットの修理実績を中心に、当店で実際に行った交換事例をご紹介します。いずれも部品入手ができたため、交換完了までスムーズに進んだケースです。


ASUS TransBook T101HA|タブレット修理実績(2019/6/4)

T101H 画面割れ

こちらはタッチパネルの右側を中心に大きな亀裂が走り、ガラス片が粉々になりかけている状態。タッチ操作も一部反応しない箇所があり、交換しなければ安全に使えません。
中古や海外取り寄せの部品を用い、新しいパネルを装着することで復旧に成功。
T101Hは非常に依頼が多いTransBookシリーズの1つであり、修理そのものは難しくありませんが、部品確保がタイミングによる場合があります。


ZenPad Z301M|タブレット修理実績(2019/6/3)

Z301M 画面割れ

このZ301Mは落下により液晶パネルが粉々でタッチにも反応しない状態。それでも電源は入っており、背面から見れば起動している様子が確認できました。
液晶パネル交換後はタッチ操作も復活し、当日に部品在庫があったため即日修理も可能でした。


ZenPad 3S 10|Z500M 修理事例(2018/7/7)

ASUS ZenPad 3S 10(Z500M)は発売当初から人気が高く、修理依頼も多いモデル。
以下の写真のようにタッチパネルのみならず、内部のディスプレイ層が亀裂を起こしている場合もあり、このシリーズでは液晶とタッチパネルが一体になっているため、パネル丸ごとの交換が必要です。

Zen Pad 3S 10 液晶割れ

このZ500Mも新パネルに換装し、正常に表示・タッチができるようになりました。
キズひとつない見た目になるため、交換後は新品同様の使い心地になります。


ZenPad 3S 10 LTE|Z500KLガラス割れ事例(2018/7/16)

Z500KLはZenPadシリーズの中でも珍しくLTE通信に対応しているモデルで、これもまた依頼の多いタブレットの1つ。
車のドアに挟んだ衝撃で液晶に大きなヒビが入り、タッチ操作が一部効かなくなってしまったというトラブル例。
パネルを交換して修理完了後は問題なくタッチ入力ができるようになり、データや設定もそのまま使用可能になりました。


まとめ

タブレットはiPadが圧倒的シェアを握っている日本では、Android系やASUS、Lenovo、Huaweiなどのモデルを修理している店が少ないのが現実です。
しかし、当店ではパソコン修理のノウハウを活かして多様なタブレットの液晶交換にも対応しており、ASUSのZenPadTransBookシリーズなどで豊富な実績があります。
部品が国内在庫になければ海外取り寄せになるため1〜2週間ほどかかりますが、人気モデルの在庫があるタイミングなら即日修理も夢ではありません。
国産タブレットは部品入手が難しく修理不可の場合が多い点には留意しておきましょう。

修理費については、1万6000円〜2万3000円あたりの範囲が最も多いものの、高性能機や高解像度パネルのタブレットだとさらに高額になる可能性も。買い替えか修理か迷う場合は、まずは見積もりだけでもお気軽にご依頼いただければと思います。

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