ASUS E203MA 画面に圧迫痕がある修理

ASUS E203MAの液晶故障を徹底解説!圧迫痕・白いムラ・画面トラブルへの対処法

ASUS製の超軽量ノートパソコン「E203MA」は、持ち運びやすいサイズ感・リーズナブルな価格帯から人気を集めているシリーズです。
しかし、ノートパソコンならではの弱点として衝撃や圧迫による液晶トラブルが起こることがあります。

今回、当社に修理依頼があったケースでは、天板を踏んでしまったことで液晶に白いムラや圧迫痕が発生し、とても気になる状態になっていました。

この記事では、ASUS E203MAにおける液晶故障の実例をはじめ、画面に白い線やもやのような圧迫痕が出現する原因や、実際の修理の流れ・修理費用の目安などを詳しく解説します。
「どうして画面に白いもやができるの?」「気になるけどこのまま放置しても大丈夫?」といった疑問に答えられるよう、さまざまなポイントを網羅しました。
ぜひ最後まで読んで、修理や買い替えの判断材料にしてください。


ASUS E203MAの画面トラブル:圧迫痕・白い線・白いムラとは?

まず、今回のお問い合わせ内容を簡単にまとめると以下のようになります。

  • 天板をうっかり踏んでしまい、「バキッ」という音がした
  • 天板自体に亀裂は見当たらないものの、画面中央付近に白い横線楕円形の圧迫痕が映る
  • 画面が明るい背景(白系)だとあまり目立たないが、濃い単色画面(ログイン画面など)では白いムラが強調され、非常に気になる

この症状は、液晶パネル内部の層に外的な圧力がかかり、一部が変色してしまった状態です。
物理的に踏んだり圧迫したりすると、表面にヒビがなくてもパネル内部の基板や層が損傷するケースがあり、白い斑点、横線、ムラとして映り込むことがあります。
さらに、一部が破損すると周囲の色が若干違って見えたり、輝度が不自然に変わる場合もあるのです。


圧迫痕や白いムラは放置して大丈夫?

パソコンの画面に白い圧迫痕やムラが出現しても、すぐに使えなくなるわけではありません。
実際、軽度の圧迫痕であれば、通常の操作や文字の読み書きには支障が出ないこともあります。
ただし、以下の点を考慮してください。

  • 放置すると広がる可能性:圧迫によるダメージが進行すると、白いムラが拡大したり、新たな線が発生することも。
  • 二次故障のリスク:既にパネル内部にダメージがある状態で衝撃が加わると、完全に画面が映らなくなる危険性もあります。
  • 修理費用との兼ね合い:液晶交換はパソコン修理の中でも比較的高額な部類です。
    あまり気にならないなら様子を見るのも一つの選択肢ですが、「毎日使うからとにかく気になる」「ビジネス用途でプレゼンに使う」などの場合は修理を検討したほうが快適です。

また、今回のASUS E203MAのように、天板を踏んでしまったケースでは内部骨格にもダメージが及んでいる可能性があります。
一見問題なくても、ヒンジまわりの固定が弱くなっていたり、ネジ穴が割れているなど、後々ヒンジ折れにつながるリスクがないとは言い切れません。
やはり点検と修理を行うのが安心です。


修理前の状態チェック:液晶パネルの圧迫痕・白い線

パソコンをお預かりした当社では、まずは通電確認表示の具合をチェックしました。
下記の写真は実際の修理前のE203MAを撮影した様子です。
色の濃い画面や単色バックで見ると、中央付近に白い横線やもやのようなマークが浮かび上がり、ユーザーからすると非常に気になってしまう状態でした。

裏面・天板を確認しても、亀裂や大きなへこみは見受けられませんでしたが、軽く触れると内部基板が歪んでいるような感触を得られました。
液晶パネルを取り外してみると、基板部分にわずかな変形があり、そこが原因で白く変色していたのです。


ASUS E203MAの液晶パネル交換で映りが復活!修理手順を紹介

当社では多数のノートパソコン液晶修理実績があり、ASUS E203MAも複数台の修理経験があります。
今回のトラブルでも、液晶パネルのみ交換を行うことで圧迫痕・白いもやを解消し、映りを元どおりに回復させることができました。

  • パネル枠(ベゼル)を取り外し:外周のプラスチック枠を慎重に外し、パネルを固定しているビスを取り外します。
  • 液晶パネルを取り外し:パネル背面のフラットケーブルを外し、故障しているパネルを除去。内部の基板や固定具に破損がないか確認。
  • 新品パネルの装着:同じ解像度・サイズの液晶を用意し、コネクタをつないでビス止めします。配線を誤らないよう注意が必要。
  • 動作テスト:電源オンで映りを確認。問題がなければベゼルをはめ直して完了。

この修理手順自体は特殊なものではありませんが、小型軽量モデルのE203MAは筐体がタイトな設計になっているため、分解時にケーブルや固定クリップを傷つけないよう注意が必要です。


修理期間と費用:一泊二日で液晶交換完了

今回は宅配便でお預かりした修理でしたが、パネル在庫があったためスピーディーに交換作業が進み、実質的には一泊二日の短期間で修理が完了しました。
液晶パネル交換の費用は機種や解像度によって異なりますが、ASUS E203MAクラスの機種なら、2万円前後〜3万円弱が目安になるでしょう。
部品の在庫状況や為替相場によって変動する場合もあるため、正確な金額は見積もり時にご確認ください。


画面に圧迫痕ができる理由と対策は?

ノートパソコンのディスプレイは、思いのほか衝撃に弱いパーツです。
天板を踏んでしまったり、蓋とキーボードの間に物を挟んだまま強く閉じたりすると、下記のような圧迫痕や白いムラが出現することがあります。

  • パネル内部の層が部分的に破損:液晶は複数の層で構成されており、そのどこかが押しつぶされると、白いもや・変色が発生
  • 基板や配線の微損傷:圧迫や衝撃で配線が弱まり、光の透過が乱れて斑点や線が映る

もし普段からパソコンを床に置いたり、蓋に重い物を載せたりする習慣があるなら注意が必要です。
クッション性のあるケースに入れて運ぶ、モノを挟んだまま閉じないなどの対策を行うと、圧迫痕のリスクを減らせます。


圧迫痕を放置するとどうなる?

白いムラや線が比較的軽度であれば、放置しても直ちにパソコンが故障するわけではありません。しかし、以下のようなデメリットがあります。

  • 視認性の低下:文字や画像が見えづらくなるため、作業効率が下がる可能性があります。
  • 圧迫部分が広がるリスク:既にダメージを受けている箇所が次の衝撃でさらに広範囲に拡大してしまうかもしれません。
  • ストレスの増大:特に単色背景で目立つシミや線があると、使うたびに気になってしまう方も多いでしょう。

長期間にわたって快適に使いたい場合は、早めの修理(パネル交換)を検討するのがおすすめです。
気にならない程度であれば、予算との兼ね合いで様子見するという選択肢もありますが、リスクを踏まえて判断しましょう。


ASUS E203MAの買取について

もし修理費用とパソコンの価値を比較して「買い替えを検討したい」という場合、壊れたパソコンでも買取可能な業者があるのをご存知でしょうか。
当社でもジャンク品扱いのパソコン買取を行っており、液晶が割れていたり圧迫痕があったりするノートでも買取査定ができます。

修理費用が予想以上に高くつく場合は、査定に出して買い替え資金にするという選択肢も十分あり得ます。
ASUS E203MAは人気モデルの一つでもあるため、壊れていてもパーツ取りとしての需要があるかもしれません。
興味のある方は修理見積もりとあわせて、買い取り査定も検討してみてください。


まとめ:ASUS E203MAの白いムラ・圧迫痕は液晶交換で解決

ASUSのE203MAに代表される軽量ノートパソコンは、携帯性に優れる一方で液晶部分が衝撃に弱い面があります。
天板を踏んでしまったり、物を挟んだまま閉じたりすると、今回のように画面に白い線圧迫痕が出てしまうことがあるのです。
こうした「白いもや」や「滲み」は主にパネル内部の層破損や基板の軽微な損傷が原因で、ほとんどの場合は液晶パネル交換で解決できます。
修理費用は2万円前後〜3万円程度が目安となりますが、機種や解像度によって前後する可能性があります。

もし修理代金とパソコンの価値を比較し、買い替えを検討するなら、壊れたノートパソコンを買い取ってもらうという方法も。
一方で、「まだ新しいから直して長く使いたい」「データを消さずに即日修理したい」という方は、民間のパソコン修理店に相談することで、メーカー修理より安価かつスピーディーに対応してもらえる場合があります。
画面の圧迫痕が気になる方はぜひお気軽にご相談ください。


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