部品持ち込みでパソコン修理が可能です!

先日東芝のノートパソコンDynabook R632/28FKの液晶割れでお問い合わせがありました。

持ち込み部品を使い作業させて頂く場合は通常時と保証内容などが変わりますので、ご不明点あればご連絡お願いします。

 

部品持ち込みをしたパソコン修理の実績

【 お問い合わせ内容 】
雪で転んで液晶を割ってしまいました。
との事です。

メールでお問い合わせがあり、その後電話で詳細のご連絡をしていただきましたが、今回の割れてしまった機種Dynabook R632/28FKの液晶パネルをお客ご自身で入手をされたという事で、その部品を使って修理して欲しいとご相談いただきました。
当店はお客様で持ち込みして頂いた部品を使い代行で作業するサービスを行っております。

持ち込み部品でノートパソコン修理

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ノートパソコンを当店まで送っていただく方法になりましたので、ノートパソコン本体と持ち込みをされる部品を一緒に送っていただきました。
修理品が到着しすぐに状態の確認をいたしましたが、液晶が割れておりますのでこの場合は液晶交換を行います。

持ち込みをした部品がすでにある状態ですのでそのまま作業に入らせていただきましたが、持ち込みをされた部品に初期不良がありました。
画像はお客様の持ち込みをされた部品となりますが、表示不良が出ていることが確認できました。

お客様に事情を説明した所、購入された店舗より再度送らせるとの事で部品を1週間程度待たせていただきましたが、到着した部品は正常に表示されていることが確認できました。
持ち込み部品で依頼する場合は今回のようなパターンは結構多いために、部品を購入される店舗で保証内容などを確認しておくと後でトラブルなどがないと思います。

Dynabook R632/28FKの液晶パネルは他のノートパソコンと比べると薄くなっておりますので、郵送中に圧迫されて起きてしまったような感じがします。

持ち込み部品を使用した場合のメリットは工賃のみで治すことができる反面今回のようなデメリットもありますので万が一故障してしまった場合はよく考えて依頼をされる事をお勧めいたします。

当店のホームページ上には自分で修理する方法を公開しているページがあります。

部品を持っているが修理方法がわからない場合は以下で確認が可能ですので参考にしてください!
実際の液晶修理の様子を確認できますのでわかりやすいと思います。
ざっと目を通していただき難しいと感じるようであれば、持ち込み部品費した方が無難です。

ノートパソコン液晶修理方法

 

部品持ち込み修理の注意点とは?

部品持ち込み修理のメリットとしては、作業工賃のみで修理ができるので一番安く仕上がることは間違いはありません。
ただし、用意した部品に欠陥があったりすると、かえって高額な修理代金になってしまい、失敗するパターンもあります。
メリット、デメリットはそれぞれあると思いますので、部品持ち込みについては検討されるのが良いかと思います。

部品持ち込み失敗のパターンはこちら

 

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