パソコン 画面の傷は修理できる?部品交換??

パソコン画面の傷は修復可能?傷の原因や修理・交換のポイントを徹底解説

画面の傷は補修修理できるのか?

ノートパソコンを使っていると、ふとした拍子に画面(ディスプレイ)に傷がついてしまうことがあります。
たとえば、強く拭きすぎたり、固い物が画面に当たったり、カバンの中で他の荷物と擦れたりするなど、さまざまな原因が考えられます。
今回、当店に修理依頼をいただいた事例では、液晶パネルに傷がついた状態で、お客様が「画面の傷を直したい」というご要望でした。

【故障のお問合わせ内容】
「液晶画面に傷がついている。修理をお願いしたい。」

画面にできる傷も、深いものから浅いものまで様々です。
メールでのやりとりだけでは実際の状態が分かりにくいため、まずはパソコン本体を当店へ送付していただき、実機の状態を確認することになりました。


パソコン 画面の傷

上の写真は、パソコンを実際にお預かりした時点で電源を入れた状態です。
ご覧のとおり、通常通りOSは起動しており、パソコンとしての動作に問題はありません。
ただし、画面をよく見ると右側に3cmほどの細い傷があります。

お使いのノートパソコンは東芝のPT75BBP-BJA2で、ノングレア(非光沢)パネルを搭載していました。
ノングレアタイプはグレアタイプに比べ傷が目立ちにくいといわれますが、やはり角度や光の当たり方によっては傷がはっきり見えてしまうこともあります。


画面の傷は修復可能?

画面上の浅い擦り傷であれば、市販のコンパウンド系クリーナーやコーティング剤である程度目立たなくすることもできます。
ですが、今回のようにパネル表面層が削れてしまっている場合は、完全に元通りに戻すのは困難です。
少しでも傷を軽減したい方はご自分で挑戦してみることもできますが、下記の点に注意してください。

  • コンパウンドの種類や研磨力を誤ると、かえって画面を余計に傷つける
  • ノングレア(非光沢)タイプはコーティング層が剥がれてしまうリスクがある

結局、画面本来の美しさを取り戻すには液晶パネル交換がもっとも確実です。
今回のお客様と相談し、交換作業を行う運びとなりました。


東芝 PT75BBP-BJA2の液晶パネルを新しいものに交換すると、ご覧のとおり傷は一切なくなりました。画質もクリアで、修理前と同じOS環境・データをそのまま使い続けることができます。


まとめ:画面の傷は修理できるが、費用と見合うか検討を

今回のケースのように、パネルにできた傷をどうしても直したい場合は液晶パネル交換が最善策となります。
ただし、ディスプレイ交換はノートパソコン修理の中でも高額になりやすい項目。もしパソコンの使用に大きな支障をきたさない程度の傷なら、予算や用途に応じて様子を見る選択肢もあります。

  • 強い洗剤や研磨剤の使用は注意:誤ったコンパウンドでこすると、表面コーティングが剥がれて見栄えが悪化する
  • 部品交換で保証対象外になる可能性:外的要因(傷や割れ)は保証適用外となることが多い
  • 修理見積りとの比較:パネル交換費用がPC本体の価値を上回る場合は買い替えを検討するユーザーも

小さな傷がどうしても気になる方、プレゼンや映像編集などで画面を綺麗に使いたい方は、プロの修理業者に相談してみてください。
当社には液晶交換の在庫が豊富にあり、大半のモデルで部品取り寄せに長くかからず対応できる例が多数あります。持ち込みなら最短1日、宅配でも数日以内に修理完了し、返却が可能です。
「価格とメリットが見合うかどうか」も含め、ぜひお気軽にご相談ください。


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