Apple A2179 画面に線が入った修理

Appleのノートパソコン MacBook Pro A2179の画面に線が入ったという事で 修理の依頼をしていただきました。

 

Apple MacBook Pro A2179の修理実績

【故障のお問い合わせ内容】
先月から液晶の左端に縦線、下部に横線が入るようになりました。
MacBook Proのディスプレイを閉じようと動かすと一次的に線の量が増え、開くと線が少なくなります。修理をお願いしたいです。

A2179 画面に線

MacBook  Proを宅配便で福岡県より送っていただきましたが、電源を入れると左側と下側の一部に線が入っていることが確認できました。
全体的には問題なく起動しているのが確認できますのでデータに関しては残っていることがすぐに分かります。
また、部分的に線が入っているだけでパソコンとしては問題ありませんので、修理方法としては液晶パネル交換だけで対応したいと思います。
メーカーでは液晶全体の交換になるため修理費用が高額になってしまいがちですが、当社では液晶全体の交換ではなくパネル単体で交換が可能となりますので格安な液晶修理が可能となります。

A2179の液晶パネル交換のみをしておりますが、左側と下側に入っていた線もなくなり正常表示されるようになりました。

部品交換をした所は液晶パネルのみとなりますが、画面に線が入ってる場合は必ずしも液晶パネル交換だけで改善するとは限りません。
線が入る他の原因としては基板故障(ロジックボード 故障)でもありえますので、まずは画面に線が入ってしまった場合は外部ディスプレイに表示することが切り分け方法の一つになります。
外部ディスプレイ側で線が表示されないようであれば基板は問題ない可能性が高いです。
また、A2179の線が入った修理となりましたが、A2179の液晶割れの修理実績はこちらで確認が可能です。

パネル交換だけで修理は完了となりましたが、データに関しては初期化などはせずそのままの状態で返却となりますのでご安心下さいませ。

 

画面に線が入ってしまった修理にかかった日数は?

修理方法としては液晶割れと同じパネル交換となりますが、部品のストックが多めにありましたので当日修理することができました。
ただし、宅配便を使った修理のためにその日のうちにお渡しとはいきませんでしたが、最短日数で対応することができております。

 

壊れてしまったA2179の買取も可能です。

当店はパソコン修理店になりますが、壊れてしまったパソコンの買取も行なっております。

今回のようにMacBook Air A2179に故障がある状態で通常の買取店に買取査定をお願いすると、ジャンク品扱いという形になってしまい、思ったような買取金額にならないかと思われますが、当社では使えるパーツとしての査定を行うために減額査定でお悩みの場合は一度当社で買取査定の依頼をして頂ければと思います。

 

パソコン買取り