富士通 パソコンの画面が暗い、うっすら、見えない修理

 

富士通パソコンの画面が暗い修理実績

富士通のノートパソコン NF/B70 の画面が暗いとの事でパソコン修理の依頼をしていただきました。
NF/B70は2008年に発売されたモデルでWindows Vistaを搭載した機種ですが、今となっては10年以上前のノートパソコンですね。

【故障のお問い合わせ内容】
電源を押すとランプ関係は点灯するので電源は入っていると思いますが、画面が暗い状態のまま正常に映りません。
少し古いパソコンですが、今まで特に不自由なく使っておりましたが、ついに故障したような気がします。
データも大量に入っているパソコンのために、安く直せるようでしたら修理をしていただきたいです。

以下の画像は富士通のパソコンをお預かりし電源を入れただけの状態になりますが、確かに画面が暗いままで何が映っているのかわからない状態でした。
電源ランプは付いているので、内部では電源が入って動いていると思われます。

パソコンの画面が暗い

調査をした結果、富士通 NF/B70 の液晶内部にあるバックライト(CCFL)が故障していることが判明しました。
上記写真ではよく分からないかもしれませんが、パソコンのキーボード上にある細長い棒がノートパソコンに使われている蛍光管(バックライト)です。
電球のような感覚で交換できれば良いのですが、ノートパソコンの場合は分解をしっかり行わないと交換ができず、また今の時代ほとんどのパソコンはLED液晶のため、このようにCCFLのバックライトを交換できるのは2010年頃までのモデルがほとんどです。

画面が暗い原因としては、バックライト以外にインバーター故障も考えられます。また、2010年以降の液晶パネルはLED仕様が主流になっているため、同じ症状(画面が暗い)でも液晶パネル交換が必要になることが多いです。
今回のNF/B70はCCFLの交換で対応できる機種だったので、修理費用を抑えることができました。

組み立てを完了し再度電源を入れると、しっかりと明るく画面が映るようになりました。
写真ではモザイクをかけていますが、デスクトップに大量のデータが残った状態で、Windowsが正常に起動しているのがわかります。
当社では液晶修理やバックライト交換などの作業をする際、基本的にお客様のデータを初期化することはありませんのでご安心ください。

パソコンの画面が暗い、見えない時の修理をするとデータはどうなる?

液晶割れやバックライト故障など、画面側のトラブルであれば、ハードディスクやSSDのデータが失われることはほとんどありません。
液晶・バックライトを修理するだけでデータはそのまま残ります。当社でも数万台の画面修理を行ってきましたが、修理作業が原因でデータが消えたケースはまずありません。
どうしても心配な方は、修理前に外部モニターに接続してデータをバックアップしてから修理に出すと安心です。

画面が暗い場合でバックライト交換すると修理代金はいくら?

今回のようにCCFLバックライト単体を交換できる機種なら、部品代金と工賃などを含め合計で約2万円程度です。
ただし、2010年以降に発売されたLED液晶搭載のノートパソコンが画面暗い症状を起こした場合は、バックライトのみの交換ができないため液晶パネルごとの交換が必要となり、機種によって修理費用は大きく異なります。
メーカー・機種名がわかれば、当社にておおよその見積もりを提示させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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