目次
DELL Inspiron 5593のキーボード故障|分解手順から交換完了までの修理事例を徹底解説
DELLのノートパソコン「Inspiron 5593」で、特定のキーが反応しなくなる症状は比較的よく見られる故障の1つです。
キーボードが一部だけ効かない、キー入力が勝手に連打される、水分をこぼしてしまったなど、さまざまな理由でキーボードが使えなくなった場合は、新しいキーボードパーツへの交換が必要になります。
今回は当店で実際に行った「Inspiron 5593」のキーボード交換修理を具体的に紹介しますので、同モデルで同様の不具合に悩む方はぜひご覧ください。
DELL Inspiron 5593のキーボード修理実績
【故障のお問い合わせ内容】
「あるキー(数カ所)が急に反応しなくなった。
ほかの部分は正常に入力できるが、特定キーだけ押しても文字が出ない。」

ご依頼品は神奈川県からの宅配修理でしたが、お客様から事前に「効かないキー部分に付箋を貼っている」との情報をいただきました。
実際に通電後、付箋の貼ってあるキーを試すと確かに反応なし。
他のキーは問題ないため、キーボード自体の部分的な故障と診断が下りました。
DellのノートPCでは、キーボード単体がデータストレージなどに影響を与えることはありませんが、使い続けるには交換が不可欠です。
Inspiron 5593キーボードを交換する際の分解難易度
機種によってはキーボードが表面から簡単に外せるケースもありますが、Inspiron 5593の場合は底面や内部を大幅に分解しないとキーボードにアクセスできません。

上の写真は分解途中の状態で、マザーボード・ファン・バッテリーなど主要パーツを取り外したところです。
DELLの場合、キーボードがトップケースにリベットや多数のネジで留められている設計が多く、分解難易度が高め。
特に初心者が自己流で作業を行うと、ネジの紛失や基板破損、配線切断などのリスクがあるので要注意です。
キーボード交換後は正常入力を確認

キーボードを新パーツに交換し、元通りに組み立てていきます。
マザーボードやファン、バッテリーを再度取り付け、裏蓋を閉めたら動作テスト。
キー1つずつを試して問題ないか確認し、全キーで入力が正常に認識されれば修理完了です。
こうしたキーボード交換作業は大きくOSやデータには関与しないため、返却後はそのままのWindows環境でパソコンを利用可能。データや設定を初期化する必要もありません。
作業にかかった期間・費用の目安
今回のInspiron 5593修理は、部品取り寄せに約1週間を要し、実際の交換作業は1日で済みました。
キーボードは機種や配列によって在庫状況が変わるため、取り寄せ期間がさらに長くなる場合もあります。
お急ぎの場合は事前に在庫確認するのがおすすめです。
費用はキーボードの価格と分解工賃で構成されますが、総額で1〜2万円台後半を想定すると良いでしょう(機種や時期で変動あり)。
DELL Inspiron 5593の買取も対応可能
当店はパソコン修理専門ですが、故障したDELLノートPCの買取にも力を入れています。
例えばキーボードがまったく使えない、ほかの部位にも不具合があるPCを一般の買取店へ持ち込むと、ジャンク品扱いで低い査定価格になりがちですが、当店ならパーツ単位の価値を考慮し、思わぬ高価査定がつくことがあります。
修理と買い替えどちらにするか悩んでいる方は、まずは無料で査定を依頼し、総合的に判断していただければと思います。
まとめ
DELL Inspiron 5593のキーボード故障は、特定キーが効かないなど部分的な不具合が多いですが、トップケース内部のリベット固定などにより交換には大規模な分解が伴います。
自己修理にはリスクが高いため、専門店に依頼して短期間・適正価格で部品交換するのが安全。
修理後はWindows環境をそのまま保持し、追加設定不要で使える点がメリットです。
もしキーボード修理で悩んでいるなら、ぜひ一度民間の修理店へ相談し、部品在庫や見積を確認してみてください。
修理費が予算外なら買取査定も利用できるため、都合に合わせて最適な選択を見つけましょう。









