DELL Inspiron 15 3511 液晶割れで画面が真っ暗になった修理事例（液晶パネル交換）福岡県

今回ご依頼いただいたのは、福岡県にお住まいのお客様からの液晶修理です。
対象機種はDELLのInspiron 15 3511で、液晶が割れてしまった結果、画面全体が真っ暗になり何も表示されないという症状でした。
パソコン自体は起動しているものの、液晶に映像が出ないため作業が全く進まない状態でした。
当社は千葉県の修理業者ですが、福岡県を含む県外のお客様には宅配修理を基本として対応しています。
今回は宅配便でお送りいただき、液晶パネル交換を実施しました。

液晶割れによる症状について

お客様のご相談内容は「液晶が割れて真っ暗になった」というものでした。
液晶割れの影響で内部の表示部分が損傷し、完全に映らなくなっている状態です。
電源を入れても反応はあるものの、画面が黒いままで表示されないため、操作やデータの確認ができませんでした。
このようなケースは液晶パネルそのものの破損が原因であるため、交換修理を行うことで改善可能です。

修理内容：液晶パネル交換

修理では、まず本体を分解し液晶ユニットを取り外しました。
DELLのノートパソコンは薄型構造のため、分解作業には細心の注意が必要です。
破損した液晶パネルを外し、新しい液晶パネルを組み込みました。
その後、電源を入れて正常に映像が表示されるかを確認しました。
修理後は無事に起動画面が映し出され、正常に利用できるようになりました。

宅配修理のご案内

福岡県のような遠方からのご依頼は、宅配修理をご利用いただくのが基本となります。
宅配修理の流れは以下の通りです。
1. まずはお問い合わせフォームまたはお電話で症状をご相談ください。
2. パソコンをしっかりと梱包し、当社まで発送していただきます。
3. 当社で診断・修理を行い、作業が完了しましたら動作確認を実施します。
4. 修理完了品を梱包し、宅配便にて返送いたします。
この方法であれば、全国どこからでもスムーズにご依頼いただけます。
遠方のお客様でも来店不要で修理をご利用いただける点が大きなメリットです。

液晶パネル交換で改善できる症状

液晶パネル交換は以下のようなトラブルに有効です。
– 液晶が割れて映らなくなった
– 画面が真っ暗で何も表示されない
– 縦線や横線が入る
– 一部が黒く潰れて見えない
これらは液晶パネル自体の破損が原因となることが多く、交換修理で改善可能です。
内部データや本体の機能には影響がなく、そのまま利用を続けられるケースがほとんどです。

修理後の動作確認と仕上がり

交換作業を終えた後は、Windowsの起動からデスクトップ表示までを確認しました。
画面は鮮明に表示され、以前のように真っ暗になる症状は完全に解消されました。
画像や文字もはっきりと映し出され、安心してご使用いただける状態に復旧しています。
お客様からも「新品のように綺麗に映るようになった」とご満足の声をいただきました。

まとめ

福岡県からご依頼いただいたDELL Inspiron 15 3511は、液晶割れにより画面が真っ暗になっていましたが、液晶パネル交換によって正常な表示を取り戻しました。
当社は千葉県の修理業者ですが、県外からの宅配修理に広く対応しており、全国のお客様にご利用いただいています。
液晶割れや表示不良でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。