パソコンの画面が赤い場合はバックライト交換?

東芝 dynabook T351/46CB 画面が赤くなる症状|液晶パネル交換で解決した修理事例

「パソコンの画面が赤く映る」「線が入って見づらい」などの症状は、バックライト故障液晶パネル自体の不良が考えられます。
2010年頃までのノートPCに多かったCCFL(蛍光管)バックライトの場合、“赤み”が出ることがよくありますが、LED液晶を採用している比較的新しい機種では、パネル自体が壊れて赤い画面になるケースも。

本記事では、東芝dynabook T351/46CBで発生した画面が赤くなる症状を、実際にどのように修理したかを解説します。


【症状】ディスプレイに赤み+線が入る表示不良

■お問い合わせ:
「数日前から画面が赤っぽく揺れる感じで、よく見ると細い横線も入っている。外部ディスプレイでは問題なく映るので、液晶だけ交換すれば直せそうだ」とのご連絡でした。
実際に確認すると、赤い画面に加えて線やノイズが見られ、正常な色合いとは程遠い状態。バックライト切れの可能性も考えられましたが、より詳しく調べると液晶パネル自体が故障していることが判明しました。

画面が赤い
上の写真のようにディスプレイ全体が赤みを帯び、線が見える症状。LED液晶の場合、バックライト交換では解決しないケースが多いです。


【修理方法】液晶パネル交換で色合い・ノイズを正常化

dynabook T351/46CBを分解し、液晶パネルの型番を確認して交換用パネルを用意。
交換後は赤っぽさや横線が消え、本来の色合いが復活しました。ストレージやOSには触れないため、データ初期化なしで修理完了となります。

赤い画面修理後
交換後の画面は赤みがなくなり、文字や画像も本来の色合いで表示されます。


【注意】パソコン画面が赤い=バックライト故障ではない場合も

2009年以前のノートPCに多かったCCFLバックライトなら、赤み=蛍光管の寿命というパターンがあります。
ただし、LEDバックライトを採用している機種(本事例のT351/46CBなど)では、赤い表示はパネル自体の故障が主な原因です。
パソコンの型番や製造年でCCFLかLEDかお調べしますので、バックライト修理詳細はこちらもご参照ください。


修理費用と期間の目安

●修理期間:

  • 在庫があれば1~2日で完了
  • 部品取り寄せの場合は数日~2週間前後

●費用:

  • 液晶パネル代+交換工賃+消費税
  • バックライト交換が可能なCCFL機種は安価だが、LED液晶の場合はパネル交換が基本

メーカー修理だと3万円台以上になることもありますが、当店ではパネルのみ交換で費用を抑えられるケースが多いです。


まとめ|T351/46CBの赤い画面トラブルは液晶交換で解決

東芝 dynabook T351/46CBの画面が赤くなったり線が入る症状は、バックライトではなく液晶パネルの故障が原因である可能性が高いです。
当店なら必要最小限の交換だけで修理し、データを消さずに返却可能。
メーカー見積もりで高額になったり、修理を断られた場合もお気軽にご相談ください。

パソコン買取り

「画面が赤いからバックライト」と決めつけず、一度専門店で原因を正しく診断するのがおすすめ。
早期修理で、さらなる故障や使いづらさを防げます。