パソコンの画面故障 液晶修理にかかる料金について


パソコンの画面故障といっても1つではなく色々な症状がございます。
画面が映らない、画面が割れてしまった、画面がうっすらと見える程度、画面に線が入っているなど症状としてはいくつかありますが、これらの修理料金はそれぞれ異なります。

症状別でどの程度の修理料金がかかるのかを詳しくまとめましたので、画面が故障してしまった方は参考にしてください。

 

画面が映らない場合の料金目安


電源ボタンを押しても画面が映らなくなってしまうトラブルは、画面故障の中でも特に多い内容となっております。
電源が入っている事はランプなどで確認ができるが、画面が映らないパターンですね。

考えられる原因としては、液晶パネル故障、メモリ故障、HDD故障、マザーボード故障などが挙げられるために、「画面が映らない」だけですとはっきりとした見積もりをお出しすることができません。
ですので分解調査をして初めて正確な見積もりが出る故障パターンとなります。

それでもざっくりとした見積もりをしてほしい!と相談をして頂く場合もありますが、30000円から60000円前後といったようにかなりアバウトな料金でしかお伝えすることができません。
ですが、自分でも多少の切り分けができる故障パターンでもありますので簡単に説明をさせていただきます。
テレビやデスクトップなどに使う外部モニターをお持ちであればある程度の切り分けが可能です。

一般的なデスクトップ型パソコンの場合はすでに外部モニターに接続をしている状態のために、画面が映らない場合は簡単に切り分けはできません。
ですのでパソコン修理店に相談する事をお勧めいたします。

ノートパソコンの場合はテレビ、外部モニターがあればHDMIケーブルを使って接続されることができますが、HDMIケーブルがない場合は用意をして頂く必要がございます。
外部モニターに接続する方法はこちらを見て頂ければわかりますが、外部モニター側に映るようでしたメモリ故障、HDD故障、マザーボード故障の確率は低くなり、考えられる故障箇所は液晶自体となります。
液晶修理はパソコン修理の項目で最も高額な修理料金になってしまう所の1つでもありますので、少しでも安く直したいところです。

 

画面が割れてしまった場合の料金目安


モニター割れは自然に起きてしまうトラブルではなく、画面に圧力が加わったことで起きてしまう故障になります。
通勤中のリュックサックやバックにパソコンを入れていて満員電車で圧迫されてしまった、キーボードの上にUSBのキャップを置いた状態で蓋を閉めてしまった、パソコンを床に落としてしまったなどのお問い合わせは毎日ございます。
また、家電量販店で見積もりをしてもらったが修理料金が高額のために依頼をしなかった!という事もよくお聞きします。

画面割れは自己都合による故障になりますのでメーカー保証は一切効きません。

パソコンのメーカー、機種により使われている液晶パネルは異なりますので修理料金にも幅がございます。
ですので「パソコンの画面割れはいくらで直せますか?」という内容だけでは見積もりをお出しすることができません。
パソコンの画面交換にかかる費用が知りたい場合は、パソコンのメーカー、機種名の情報が必要となりますので、パソコンの型番の確認が必要です。

例えばWindowsの現行機種にも使われている15.6インチのノートパソコンの液晶修理を当社でした場合は2万円台で直っている事がほとんどです。
またMacの液晶修理にも当社では対応しておりますが、MacBook Air、MacBook Proで料金は異なります。
型番がわかればお見積もりをさせて頂く事は可能ですが、Windows、Mac共にメーカー見積もりの半額から3分の1程度の修理料金で対応ができております。

 

画面がうっすらと見える場合の料金目安

画面がうっすらとしか映らない場合は液晶パネルの故障とは限りません。
Windows Vistaあたりまでのパソコンと最近のパソコンでは画面の仕様が大きく異なっており、以前はCCFL、最近の液晶はLED液晶となっております。
以前のCCFLの液晶を搭載したパソコンで画面がうっすらになってしまった場合はバックライト故障、インバーター故障が大半を占めておりましたが、LED液晶の場合はバックライト修理やインバーター交換ができないために修理方法、修理料金も違います。

画面がうっすらの場合で考えられる故障箇所は、液晶自体の故障、バックライト故障、インバーター故障、液晶ケーブル故障、マザーボード故障 (ロジックボード故障)となるために、分解調査をしない限り故障箇所の特定は難しくなります。
バックライト交換、インバーター交換、液晶ケーブル交換ができる機種の場合は約15000円から20000円前後の修理料金がかかりますが、マザーボード修理や交換が必要になってしまうと金額が上がってしまいます。
マザーボード修理の場合は25000円から40000円前後、マザーボード交換になってしまうと30000円から100000円といったようにかなり幅が広くなりますので調査後の見積もりになってしまいます。

液晶自体が故障していて画面がうっすらになってしまうケースもありますが、その場合の修理料金は液晶交換と同じになります。

 

 

画面に線が入っている場合の料金目安

パソコンの画面に線が入ってしまう事がありますが、線が入ってしまった場合でもいくつかパターンがございます。
パソコンをぶつけてしまったり、落としてしまってから画面に線が入ってしまう場合もあれば、何もせず画面に線が入ってしまう場合があり、修理料金はそれぞれ異なります。

衝撃により画面に線が入ってしまった場合の多くは液晶自体が故障しているために液晶パネル交換をすれば改善する確率は高いですが、何もしていないのにモニターに線が入ってしまった場合はモニターの故障とは限りません。
マザーボード上にあるグラフィックが故障してしまうと画面に線が入る事がありますが、この場合はマザーボード修理や交換が必要になるために高額な修理料金になってしまう可能性もございます。

どちらの場合も自分である程度故障の切り分けをする事ができますが、やり方を説明いたします。「画面が映らない場合」でも記載をしましたが、外部モニターに接続をしてみる事です。
外部モニター側で線が入っていないようであれば高確率でパソコンのモニター故障になりますので液晶パネル交換をすれば改善すると思われます。
逆に外部モニター側でも線が入るようでしたら高確率でマザーボード故障になりますので修理が必要です。

 

まとめ

画面の故障にも色々な症状があるために修理料金も異なりますが、修理料金が比較的高額になってしまいがちですので少しでも安く直したいですね。
当社では上記のトラブル全てに対応しており、メーカー修理の半額から3分の1程度の料金で直せておりますので、パソコンの画面故障を安く直したい方はお気軽にご相談くださいませ。