NECを代表するウルトラブックLavie Zの液晶割れで修理の依頼がありました。

Lavie Zはウルトラブックになるために標準のノートパソコンと比較すると軽量であったり、画面が薄かったり、起動が早かったりとメリットは多いですが、デメリットとしては画面割れをしやすい機種という事です。
発売当時Lavie Zと比較された機種はASUS UX31Eですが、意外にも使われているパネルは同じです。
ただし背面ケースの強度が全く異なっており、UX31Eの方が非常に頑丈に作られておりますね。
当店で今までにLavie Zの液晶修理実績はおそらく300台から400台以上あると思われますが、故障してしまった経緯としては、バックに入れた状態で持ち運びをしたら割れていた、満員電車で圧迫しされてしまい画面が割れたなど日常生活でよくある行動の中で故障してしまうケースが非常に多いです。

上記の画像のようになってしまった場合は液晶割れをしている状態になりますのでパソコン修理が必要となります。

壊れてしまったパネルだけを取り外し新品の部品に交換をさせていただきました。
修理前は亀裂が入ったり液漏れしている状態でしたが、正常に表示され起動も問題ない事がわかります。
当社で行うパソコンの液晶修理はデータに触れず作業をしておりますので返却後は設定不要ですぐにお使いいただく事が可能です。

Lavie Zにはいくつか機種がありますが、今回以来のあったモデルは初代モデルです。
発売されてから非常に販売台数が多かった事で使っている方は全国的に見ても非常に多いです。
NECや大型家電量販店に依頼した場合は7万円前後の値段になってしまうと思われますが、当社でパソコン修理を行った場合は3万円台になっておりますので半額程度の格安料金で液晶修理が可能となっております。

Lavie Zのパソコン修理実績は非常に多いですがNECの標準パソコンでも格安に直す事が可能ですので、パソコンの画面が故障してしまった場合はお気軽にご相談ください。